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6月11日~15日にバイナリーオプションで使える経済指標!FOMCは何が何でも取引しておきたい!

投稿日

こんばんは!ボリンジャースミスです♪

6月となり本格的な梅雨のシーズンとなりましたが次週の為替相場はそんな雰囲気を吹き飛ばしてくれそうです!

先日も記載しましたが次週は6月14日に「米・FOMC政策金利」が発表されます。利上げが確実視されていますので相場は必ず動くと言っても過言ではないでしょう。

その他前回大きく変動した「米・小売売上高」と、取引が忙しくなる様な内容ばかりとなりますので取引には持って来いの週となりそうですね!

6月11日~6月15日の注目の経済指標
注目度:★★★
注目度:★★★★
注目度:★★★★★
注目度:★★★★
注目度:★★★★

6月12日:英国・雇用統計

イギリスの失業率や雇用者数の増減を知ることのできる経済指標で他国同様極めて重要視されます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:2.5%・3.12万件 予測値: 前回発表時変動:+4.0pips

前回の発表後のポンド円相場の値動きはコチラ

前回の英国・雇用統計

前日から引き続きイギリス発の重要経済指標の数がとても多くなっていますね。米朝首脳会談の当日というピリピリした状況ですので、この経済指標がどの程度相場に影響を与えるかは今回に限り未知数と言えるでしょう。

しかしサプライズがあった場合は間違いなくポンドを大きく動かしますので要チェックですね。

雇用統計に関しては失業率は3%以下、失業保険申請数がマイナス1万件以上である場合、ポンドにとってはポジティブな展開となり上昇していくでしょう。

上目狙いで取引を待っていて問題無いと見ています。

6月12日:アメリカ・消費者物価指数

アメリカの消費者における物価水準の変動を知ることのできるインフレ系では最重要指標となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.2%・2.1% 予測値: 前回発表時変動:-24.2pips

前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ

前回の米・消費者物価指数

これまで通り、消費者物価指数については食品とエネルギーを除いたコアと呼ばれる指数を確認するのが重要です。

コアについては米国の消費者物価指数は3月、4月分と連続で2.0を越える結果となっているため、それが今回のFRBの金利引き上げを支持する大きな理由となっています。

つまり、ここで消費者物価指数が大コケすると、利上げ期待が一気にしぼむ結果となってしまい、米ドル円は急激な円高に見舞われると簡単に予想出来ます。

逆に2.5以上の強い結果となった場合は利上げ期待は更に高まり確実に米ドル円は110円を越え115円を目指す展開になると考えられます。

非常に重要なタイミングですので絶対に見逃さないようにしましょうね。

コア2.5以上 USD/JPY=HIGH

コア2.0以下 USD/JPY=LOW

となります。

6月14日:アメリカ・FRB政策金利(FOMC)

米国における金融政策決定会合で。政策金利の引き上げが決定される場でもあり要人発言含めて極めて重要度が高く見逃せません。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:1.75% 予測値:2.00% 前回発表時変動:-15.5pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回の米・FOMC

今回のFRBに関しては政策金利が2.00%へと引き上げられる事が確実視されている為、多くの市場関係者の注目が集まっています。

利上げ濃厚な予想となっていますので、ここで大きなサプライズとなるのは利上げが実施されなかったケースとなります。

この場合は米ドル円は急激に値を下げ、一時的に105円を割り込む可能性も否定はできません。しかしこれは余程の事が無いと考えにくいでしょう

今回は会合後の要人発言が特に重要であり、更なる追加利上げを匂わす発言があれば米ドル円は上昇。しばらくは利上げがなさそうなら米ドル円は売りに転じると読んでいます。

その辺りは前回【2018年6月14日は「米・FOMC政策金利発表」です!LOW予想でバイナリーオプションの稼ぎ時となります!】コチラでまとめさせて頂きましたので参考にされて下さい。

要人発言追加利上げを示唆 USD/JPY=HIGH

要人発言追加利上げ無し USD/JPY=LOW

となります。

6月14日:アメリカ・小売売上高

米国個人消費の勢いを知るための重要指標でGDPに占める割合も大きくインフレ度にも直結します。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.3%・0.3% 予測値: 前回発表時変動:+27.9pips

前回の発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・小売売上高

前回は市場に極めて大きな動きを与える大きな要因となった重要指標です。プラス圏での推移となっていますが今回も流れを維持できるかが注目されます。

米国では個人消費の上下が景気に直結します。もちろんインフレ度にも影響を与えますしFRBの金融政策にもダイレクトに関係します。

小売売上高は自動車を除いたコア指数をより注目して確認しておくと良いです。プラス圏を推移出来れば今回も米ドル円上昇に繋がるでしょう!

狙い目は

コア指数プラス圏を維持 USD/JPY=HIGH

と予想します。

6月15日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

ミシガン大学が実施する消費者アンケートのとりまとめ結果です。速報値対象は300人となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:98.0 予測値: 前回発表時変動:+5.9pips

前回の発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回の米・ミシガン大学消費者信頼感指数

週最後の重要指標はミシガン大学イーベイリサーチセンターから発表される、消費者信頼感指数(速報値)となります。

ブレが大きな指数ですが速報値という所で注目度もあり相場への影響度は大きくなりそうですね。

週末という事で投資家らのポジションクローズなどに使われる可能性もあり、値動きに関して現時点で読みにくい部分があります。

値動きが起きた際は初動に合わせて順張りを行っていく事で確実に利益を増やしていきましょう。

経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
    皆さんの投資の手助けになれるよう、様々な角度からサポートしていきます。もっと私の事を知りたい方は下のリンクから確認できます。
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