バイナリー海外業者選びサポートサイト

皆様、新年明けましておめでとうございます

2015年は終わり、新しい2016年の幕開けとなりました。なお、本日元旦は世界各国の市場がお休みで、基本的には取引を行うことができません。

一部取引制限を設けて営業中の業者を除けば、通常の取引ができるのは1月4日(月)からになります。そこで正月の期間を利用し、2016年の相場がどのようなものになるか考えていきましょう。

去年は12月にアメリカで利上げの実施が決定しました。世界各国の金利政策の違いにより、相場が動く傾向にあるのは変わらないでしょう。そのような動きを狙って取引を行いたいものです。

なお、私の取引については、取引体験談ブログをやってますよ♪コラムを読んだ後で、そちらにも遊びに行ってくださいね！

さて、今年初の当サイトでのバイナリーオプション取引のお約束事項です！バイナリーオプション業者と取引を行う際は「円高」になるか「円安」になるか、相場が推移する方向を決定づける判断材料を用意することが重要です！

今回の見どころはコレだ！

・アメリカの利上げ決定も乱高下が続く？

・2016年に取引したい銘柄たち

アメリカで利上げが発生したものの…

これはアメリカの利上げ実施前から言われていたことなのですが、アメリカを除く世界各国の金利政策は金融緩和の方向にかじを切っています。このような金利政策の違いから発生した金利差により、米ドル高に推移すると見られていました。

確かに利上げを発表してすぐは市場で好感を持たれていたのですが、日経平均等の株価の影響を受けることが多くなってきました。ただ、株価の推移がが不調であると、いわゆるリスク通貨の円買いにより円高方向への推移となってしまいます。

これが繰り返された結果、米ドル/円相場で乱高下が見られるようになったのです。

これからバイナリーオプション取引を行うのであれば、相場の乱高下には絶対に注意しつつ米ドル高方向を予想する方が良いように思います。

2016年に選択したい取引銘柄とは

さて、ここで気になるのは2016年に取引で選択すべき銘柄です。ここまでの内容を踏まえると、選択すべき銘柄は一目瞭然。ズバリ米ドル/円相場です。

金利政策の違いで米ドル高で推移する可能性がある一方、日経平均等の株価の下落でリスク通貨である円買いが発生します。これにより相場が乱高下するわけなので、双方が含まれた相場を選択するべきなのです。

これが2016年のバイナリーオプション取引における、新年一番最初に狙うべき取引なのかもしれませんね。

アメリカの利上げ決定により基本的に米ドル高方向に推移するのですが、日経平均等のその他の相場推移に左右されるので警戒していきたいですね。

新年最初の取引を行うべき業者とは！

金利政策の違いにより、バイナリーオプション取引においては米ドル高での推移が確実です。ただし、日経平均等の相場傾向に伴う円高方向への乱高下に注意！

2016年、新年から海外業者を選ぶ際のポイント

・最低取引額が安い

・ハイロー/短期取引の双方を選べる

・ペイアウト高倍率固定

急激な変動が予想される相場では、取引失敗時のリスクがさらに高くなることが考えられます。そのため、最低取引額を抑えることでリスクヘッジを取り、利益を最大限にまた損失を最小限に抑えなければなりません。

また、一方向に大きく動くことが考えられるため、ハイローと短期取引の双方を利用して相場推移の振幅によって取引手段を変更しましょう。

条件の1つ目と2つ目は満たしていない業者の方が珍しいと言えます。ただし、最後の条件を満たす業者はなかなか存在しません。そこで、今回は海外業者の中からこれら3つの条件を満たす業者を選びぬき、このような状況で取引を行うべき業者としてピックアップします！