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11月26日~30日は経済指標を使って米ドル円で稼いでいきましょう!

投稿日

こんにちはボリンジャースミスです♪

ハイローオーストラリアで取引を行う上で大事なのはやはり値動きが起きるタイミングを捉え順張りを掛けて行く事です。

事前にいつ、どのタイミングで値動きが起こるか予想出来れば楽だと思いませんか?そう、それが毎週書いている経済指標です。

経済指標は決まった時間に発表され、発表直後に大きく一方的に値が動く事が殆どです。

ここではどういう内容の発表であればどちらに値が動くかというのを予想しまとめていますので是非取引を有利に進める為にも参考にして下さい。

11月26日~11月30日の注目の経済指標
発表時間:23時00分 期待度:★★★★
発表時間:00時00分 期待度:★★★
発表時間:00時00分 期待度:★★★
発表時間:22時30分 期待度:★★★★★
発表時間:00時00分 期待度:★★★★

11月27日:アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市)

アメリカの主要都市における住宅の再販価格の指数で中古住宅の値上がりや値下がり状況を知ることができます。

アメリカにおける中古住宅市場は巨大で個人の資産状況にも大きく影響を与えるので非常に重要な指標として使われます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:5.49% 予測値: 前回発表時変動:-5.1pips

前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ

前回のアメリカ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市)

<狙い目の解説>

住宅価格を示す重要指標でこの指標の結果が大幅に低下している場合は景気の先行きが曇るため米ドルは下降していきます。

前回発表時点では過去3年間5%以上の伸び(前年比)をキープしています。そのため今回も引き続き5%以上の結果であれば米ドル売りにはならないでしょう。

ポジティブサプライズのラインはプラス6.5%以上。逆に2015年以来の5%未満の発表だと大きく米ドル安へと動くと予想します。


発表値6.5%以上 USD/JPY=HIGH

発表値5%以下 USD/JPY=HIGH


11月28日:アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

民間調査会社である『コンファレンスボード』が5,000人を対象に消費者の景況感を数値化したものを発表します。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:137.9 予測値:136.4 前回発表時変動:-1.3pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数

<狙い目の解説>

今回は前回からやや悪化予想の『136.4』となっています。

とはいえこれまで勢いよくで右肩上がりで伸びてきたため、130以上の結果であった場合はネガティブには評価される事はないでしょう。しかし130を割ってしまうとネガティブサプライズになります。

また予想が低いため発表値が140以上の場合はポジティブサプライズとなります。どちらに転んでも値が動くので取引し易い指標だと思います。


発表値140以上 USD/JPY=HIGH

発表値130以下 USD/JPY=LOW


11月29日:アメリカ・新築住宅販売件数

景気変動に敏感な事で有名な指数です。アメリカの不動産系指標なので当然注目度は高いです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:55.3万件 予測値:58.5万件 前回発表時変動:-2.7pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・新築住宅販売件数

<狙い目の解説>

中古住宅市場よりは規模が小さいとは言え、不動産系指標なので投資家は新築住宅の販売動向も確実に見に来ます。

新築住宅販売件数は8月分までは良好な数値で右肩上がりに伸びていましたが9月分で急激に減少し一気に55万件台になりました。

今回も予測は58.5万件となっていますが、再び60万件以上の強い結果となることでポジティブサプライズになります。

しかし前回の流れから50万件を更に下回る事態になれば米ドル売りは加速し大きな下降トレンドを描きます。

ちなみに最後に50万件を下回ったのは2016年の1月となります。


発表値60万件以上 USD/JPY=HIGH

発表値50万件以下 USD/JPY=LOW


11月29日:アメリカ・PCEデフレータ

米商務省が発表する個人消費関連のインフレ系指標で食品とエネルギー価格を除いた数値が集計されます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.2% 予測値:0.2% 前回発表時変動:-5.9pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・PCEデフレータ

<狙い目の解説>

アメリカのインフレ動向を示す重要指標です。

個人の所得の伸びに比例して上昇する傾向が強く金融政策にも大きな影響を与えるため重要視されます。

今回は+0.5%以上であればポジティブサプライズとみられますが、-0.1以下の結果となれば株式市場にも影響を与え、大きなネガティブサプライズになります。

この様なインフレ系の指標は値が大きく動く傾向があるので積極的に取引していきましょう。


発表値+0.5% USD/JPY=HIGH

発表値-0.1% USD/JPY=HIGH


11月30日:アメリカ・中古住宅販売成約指数

契約済みではあるがまだ引き渡しは行われていない状態にある物件の数をまとめたもので販売件数の前段階の指標として価値が高いです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.5% 予測値: 前回発表時変動:+5.9pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・中古住宅販売成約指数

<狙い目の解説>

アメリカの不動産系経済指標の中でも特に重要な指標で個人消費や投資状況を計ることができるので景気の底堅さが分かります。

プラス1.0%以上の強い結果が期待されますが、それ以下だった場合は相場の値動きは短期的なものになると予想されます。

プラス圏には反応が薄いですが、予想外のマイナスの結果となった場合はネガティブサプライズとなり大きく米ドル売りになると思います。


発表値+1.0%以上 USD/JPY=HIGH

発表値-0.1%以下 USD/JPY=HIGH


経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
    皆さんの投資の手助けになれるよう、様々な角度からサポートしていきます。もっと私の事を知りたい方は下のリンクから確認できます。
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