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アメリカ雇用統計発表前の慎重相場をスマートオプションで読む

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【今日の取引ポイント】

米1月雇用統計
 12月分は失業率の低下に加え、雇用者数22.5万人増の良好な結果でした。  今回発表される1月雇用統計は、アメリカの利上げ観測の判断を左右するものとなります。

アメリカの利上げ
 現在、欧州やオーストラリアなど、量的緩和を実施しています。  アメリカでは経済指標が好景気を表し、量的緩和縮小に踏み切っています。  国債の買い上げ枠は撤廃されたのですが、実際に利上げを行う時期がカギとなります。

米ドル/円では、アメリカの金利差があるほど、円安方向に進みやすくなっています。 このため、今回の雇用統計の結果が市場予想を下回ると、早期利上げ観測が遠のくでしょう。 金利差を意識して、円買いの傾向が出てくるかもしれません。


スマートオプションと60トレーダーが提携

余談ではあるのですが、スマートオプションが60トレーダーという短期取引専門のバイナリーオプション業者と提携したようです。60トレーダーは短期取引のみに特化しているようなので、短期取引を好む方はこの60トレーダーでの取引も選択肢の1つとして考えられると思います。


雇用統計発表前に様子を見ている相場といったところでしょうか

雇用統計発表前の相場では様子見の取引が多く、レンジ相場になることが考えられます。

現在は下降後に安値を更新せずに上昇しているので、上昇の継続が起こると予想されます。

ただし、小刻みに上下に振幅する(レンジ幅が狭い)ようであれば、一概に上昇の継続を信じるのは間違いです。


今回はスマートオプションの短期取引で上昇予想の取引を行います

さて、スマートオプションの短期取引を上昇予想で開始しています。

画像は取引開始直後ですが、予想が間違っていたのか既に下降に転じ始めていますね・・・


取引時間の半分が経過しました

取引時間の半分が経過すると、取引開始レートをわずかに上回るようになりました。

上昇が落ち着いてきており、この近辺の価格がレンジ相場の上限として設定されることになりそうです。

この観測が正しければ、きっと下降してしまいますねー


予想通り、レンジ相場に入った後取引終了です。

今回のバイナリーオプション取引が終了してしまいました。

先ほど予想した通り、取引開始レートの近辺がレンジ相場の上限となってしまったようです。


今後の米ドル/円の相場展開としては・・・

レンジ相場でとどまることを考えると、雇用統計発表でどちらかに大きく振れることだけは確実ですね。


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カテゴリ:スマートオプション


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    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
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