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今日はユーロ全面安の動きが出ているようですね。

ギリシャのデフォルトが現実味を帯びてきたので、ここは流れに乗ろうと思います！

今日は24オプションの短期取引を利用して、ユーロ/米ドル相場での取引を行いましょう。

【今日の取引ポイント】

・ギリシャ問題と欧州の量的緩和政策 　国営企業の預り金を中央銀行に移す等、ギリシャのデフォルトに対する懸念が一層深まりました。 　量的緩和政策とこの問題を要因として、ユーロは全面安傾向となっています。

・米株価・長期金利上昇 　米株価・長期金利上昇により米ドル買戻しの動きが出ているようです。 　各国通貨に対し、米ドル高となっているみたいですね。

さて、ギリシャのデフォルトが現実味を帯びてきています。加えて、欧州中央銀行が行っている量的金融緩和政策からも全面ユーロ安の流れが形成されているようです。

しかし、私が今日取引を行う時間には急上昇していました。冒頭で流れに乗ると言いつつ、流れに乗り遅れてしまいました。しかたなく、そのあとに続いたユーロ/米ドルのレンジ相場を観察することにしましょう。

普段私がレンジ相場であると判断する場合、大体最初の2つの山のみで判断していました。

しかし、最近その手法での勝率が段々と低下しつつあるので

レンジ相場が維持されるか、様子を見てみることにしました。

すると、思ったよりも長期間レンジ相場が維持されていることが分かりました。

レンジ相場の維持が確認できたので、レンジの上限付近で下降方向に反転したと考えます！

今日は下降予想で短期取引にチャレンジしていきます。

では、相場の様子を引き続き確認していきましょう。

さて、取引時間から半分の30秒が経過した時点でのスクリーンショットです。

最初の下降から横ばいで推移が継続していることが判断できますね！

これはおそらく、レンジ相場の下限付近を推移しているものと思います。

取引開始から60秒が経過したため、今日の取引は終了しています。

最終的な局面でわずかに上下したものの、基本的に横ばいでの推移が継続していました。

いつもであれば、すぐにどちらかの方向に反転するのですが

長期間継続しているレンジ相場では、レンジ相場の特徴がより明確に出るようですね♪

普段レンジ相場であると予想していたものと比べて、安定感が違うように感じました。

• 本日の収支
• +10,500円