オプションビットのリニューアルに伴い、新しい取引が追加されました!その名もフォロートレードというもの。とりあえずは、取引をフォローするというイメージが浮かんできました。
リニューアル直後はSocial(ソーシャル)という名称だったのですが、現在日本語ページでの名称はフォロートレードに変更されています。
実際にどのような取引なのかを簡単に言うならば、「誰かをフォローし、予算を与えて取引させる」といった感じでしょうか?
フォロートレード取引とは?
オプションビットで提供されている、フォロートレード取引。実は、自分以外の誰かに取引を任せてしまうことができるのです。”任せる”と表現しましたが、フォロートレード取引の場合は”コピーする”という方が正しい表現。
つまり、「自分より取引の上手い方に任せる(=他人の取引をコピーする)」ことで取引に勝つチャンスが多くなるというわけ!
フォロートレード取引を使ってみよう!
では、さっそくフォロートレード取引の使い方を確認します。使い方は順を追い、画像で説明していきますね!まずは、どのような方に取引を任せるのかを決めなければいけません!
取引を始める前にまずは、オプションビットの公式サイトでログインを済ませておいてください!
Step1.フォロートレード取引画面に移動しよう!
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まずは、フォロートレード取引の画面に移動することから始めましょう!取引画面に移動するには、上部メニューにあるフォロートレードから「リーダーボード」を選択してください。
Step2.取引を任せる人を絞り込もう!
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フォロートレード取引において、取引を任せる人を一覧で表示したものがリーダーボードといいます。ここから自分の取引を任せる人を選んでいくわけです。
ボードの上部には「資産銘柄フィルタ」や「タイムフレーム」といった項目から、取引で勝ちそうな人に対象を絞り込むことができますよ!
①資産銘柄フィルタ:取引する銘柄で対象を絞り込むことができます。
②タイムフレーム:先月や先週など、特定期間の戦績を表示します。
ある程度取引を任せられそうな人を絞り込めたら、次は実際に取引を任せてみましょう。
さらにいい人を絞り込むためには?
上記の手順では、特定の銘柄を取引している方を一覧で表示することができます。しかし、リーダーボードに表示されている勝率は取引全体に対するもの。つまり、本当にその人が得意な銘柄であるとは限らないのです。
特定の銘柄で取引してもらいたい場合は、その人の銘柄ごとの戦績を確認するのがオススメ!
リーダーボードに表示される名前の部分を選択すると、その人の銘柄ごとの戦績を表示可能です。その人に全ての取引を任せるか、特定の銘柄の取引だけ任せるかはあなた次第です!
フォロートレード取引で実際に取引を任せてみよう!
取引を任せたい方を絞り込むことができれば、後は実際に任せることで取引は自動的に開始されます。取引を任せる際は、1回当たりの取引額といった細かい設定を行うことが可能です。
この項目では、実際に取引を任せる際の設定方法について確認しましょう。
Step1.どのように取引を任せるか設定してみよう!
条件で絞りこみ、次は実際に取引を任せていきます。まずはリーダーボードの右側に表示されている「金額」というボタンを押してみましょう。
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すると画像のように、取引を任せる期間と1回当たりの投資額などを選択する画面が表示されました!これらの項目は、以下のような役割を果たしています。
①期間:取引を任せる期間を選択できます。
②投資:1回当たりの投資額を選択する項目です。(1,000円~)
③リスク:損失額が設定値に到達した時点で、取引をやめさせます。
④テイクプロフィット:利益が設定値に到達した時点で、取引をやめさせます。
取引を任せられるのは、最大10人まで。また、全ての取引ではなく特定の銘柄だけを選択して任せることが可能です。
一度設定しても、設定値は後から編集することができるので安心してください。ただし、他人に任せるといっても予期せず取引に失敗する可能性があることに変わりありません。
リスクの項目は必ず設定するようにしておくと、実際の損失額を最低限に抑えることができます。
Step2.取引を任せた後でも設定変更可能!
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一旦取引を任せた後は、上部メニューにあるトレードフォローから「フォローボード」を選択することでいつでも確認できます。取引設定を変更したい場合は、「編集」ボタンを押すことで設定画面が開きます。
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編集画面からは取引を任せる期間など、最初に設定した項目を全て編集可能です。設定の編集が完了したら、最後に完了を押して編集を終了しましょう。
また、「コピーを中止」から取引を手動でやめさせることもできます。
自分の取引を誰かに任せてしまうフォロートレード取引。自分で勝たず人に勝たせて利益を得る、まさに効率の良い取引ができそうですね。
オプションビットの無料アカウントがあればだれでも利用することができるので、まずは口座開設を行ってみましょう!