11月末は米ドル円相場(USD/JPY)でゆっくりと円安方向へと動く傾向がみられましたね!比較的に大きな変動は無くHigh方向へと動いた要因としては、アメリカの経済指標の発表数値が良かったりなどが影響をしているようです。
ただ、11/29(水)には北朝鮮がミサイルを発射したりと為替相場にも影響が出ています!ここ2ヶ月ほどは音沙汰なかったのですが、急にミサイルを発射するものですので相場も急にリスク回避の円買いに繋がり円高傾向となる事もありました。
今後年末年始に向けても「北朝鮮のミサイル発射」は気が抜けませんね!
さて、いよいよ年末となる12月に突入したのですが、今回は12月2週目(12/4~12/8)に狙える取引チャンスを紹介していきましょう♪今週は特に熱いアメリカの経済指標の発表が多く、取引チャンスが多いです!ぜひチェックしてみてください。
12/5(火)から12/7(水)にかけてUSD/JPY相場は大きく動く!?
今週半ばには重要なアメリカの経済指標の発表が控えています!貿易収支や雇用・景気などアメリカの今の経済状況などを伺える経済指標がたくさん発表され、結果次第では米ドル円相場(USD/JPY)で大幅に変動があり一気に利益を上げるチャンスが来る可能性もあります!
12月2週目半ばに発表される注目経済指標は以下を参考に!
- 【12月2週目半ばに発表される米・経済指標】
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5日(火)午後10時30分:米・貿易収支
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6日(水)午前0時00分:米・ISM非製造業景気指数
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6日(水)午後10時15分:米・ADP雇用者数
12月2週目の注目経済指標は以上の通りです!特に12/5(火)午後10時30分に発表される「米・貿易収支」では、アメリカの貿易収支に関して発表されます。毎回発表される数値はマイナス(赤字)となっており、トランプ大統領もこの貿易赤字に対して対策を行っていますが、その効果は如何に?
この発表される数値によって米ドル(USD)売りに繋がるのか、もしくは買いに繋がるかに注目です。米・貿易収支が発表された1時間30分後には米・ISM非製造業景気指数が発表されるので併せて狙ってみてはいかがでしょうか。
また、12/6(水)午後10時15分には「米・ADP雇用者数」の発表です!ADPとは民間の給与計算アウトソーシングの会社が発表する雇用景況に関しての経済指標なのですが、金曜日に発表される最重要経済指標とも言える「米・雇用統計」の先行指標として見られます!
なので、この12/6(水)午後10時15分に発表される「米・ADP雇用者数」も注目度が高いため、相場が大きく動く可能性が高いです!このように、12月2週目の半ばは注目の経済指標が多数あり、米ドル円相場(USD/JPY)を要チェックです♪
週末12/8(金)の夜はUSD/JPYに張り付いておくべき!
12/8(金)から日付が変わる12/9(土)にかけては米ドル円相場(USD/JPY)に張り付いて置いた方が良いくらい熱いです!以下にまとめています。
- 【12月2週目末に発表される米・経済指標】
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8日(金)午後10時30分:米・雇用統計
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9日(土)午前0時00分:米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
週末には12月2週の中でも最も熱い経済指標が控えています!それは「米・雇用統計」です!
米・雇用統計とは、アメリカの雇用情勢に関する約10項目を企業や政府機関に対して調査をした経済指標です。アメリカの雇用情勢を知るための最重要指標として、今後のアメリカの景況にも繋がります。
この米・雇用統計の中でも最も注目されているのが「非農業者部門雇用者数」と「失業率」となります!先程も言いましたが、アメリカの雇用情勢は直結して景況にも繋がるため、とても重要です。
更には米・雇用統計の発表の1時間半後には「米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)」の発表を控えています。こちらも投資家の注目度が高い経済指標となるため相場が短期的に動く傾向があります♪
そのため、米・雇用統計の発表(12/8 22:30)から米・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の発表(11/9 00:00)までは、米ドル円相場(USD/JPY)のチャートに張り付いて置いた方が良いでしょう!
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標発表のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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