こんにちはボリンジャースミスです♪新年開けましたがいかがお過ごしでしょうか?
今日は2日後に控える『米・雇用統計』について詳しくご紹介していこうと思います。バイナリーオプションにおいては雇用統計を取引する人、しない人と意見が割れますが私は断じて取引を行った方が良いと考えます。
米雇用統計の何が熱いのか。雇用統計の意味を知る事で今後の見方も変わってくるのではないかと思います。
アメリカの雇用統計
そもそもなぜこんなに注目されるのかというと、雇用というのはどこの国でも景気に直結します。雇用統計が悪ければ景気が悪い。雇用統計が良ければ景気が良いと単純に判断されています。
その中でも、世界経済の中心であるアメリカの雇用統計は、経済市場への影響が非常に大きく他の通貨ペアにも変動を引き起こします。
そのため世界中の投資家・トレーダーは必ずこの『米・雇用統計』を確認します。見ないと置いて行かれるというのが本音でしょうか。
この米・雇用統計のために他の経済指標を確認しているといっても過言ではありません。最も為替相場に影響力のある『最強の経済指標』と思って下さい。
5分足でのチャートですが短時間でこんなにも動くので狙わないのは勿体無いですよね。
雇用統計で重要なのは2点
では皆さんは雇用統計の何を見て売買を決めているのでしょうか?
それは「非農業部門雇用者数(NFP)」と「失業率」です。
「非農業部門雇用者数(NFP)」とは、農業以外の分野で働く労働者の増減を指す数値のことで金融や経済政策を左右するほど重要な内容です。どれだけの人数が雇用されているかを確認する事が出来ます。
当然雇用人数が減ると景気悪化が懸念され米ドルが売られます
「失業率」は「失業者÷労働力人口×100」で算出された数値の事で、景気の動向がそのまま反映されますが実際の数字に表れるまでにタイムラグがあるため注意が必要です。
失業率は低ければ低い程景気の安定差を示す為、数値が上がると米ドル売りに発展します。
雇用統計での取引で気を付けたい事
雇用統計での取引でついやりがちなのが大きく動いている時に慌てて順張りを行う事。
雇用統計の場合、相場が動いてから入るのは遅いです。この時はRSIを使って逆張りのタイミングを待つ事が一番です。
まずマインドの持ち方として、雇用統計だからといって大きく利益を出そうと思わない事です。30秒取引で連打したい気持ちは分かりますが、確実な1~2勝を目指し3~5分取引を行う事をオススメします。
チャンスだと思い10回取引して5勝5敗だった場合、利益は0円です。そんなことをするくらいなら逆張りのタイミングを待って確実に2勝。この気持ちで取引を行う事。
それでもやっぱり利益を出したい!と思う方はファイブスターズマーケッツのアップダウン取引を行いましょう。
アップダウン取引とは?
アップダウン取引というのは簡単に言えばスプレッド幅の広いハイロー取引の事で銘柄や通貨ペアによって倍率が異なりますが最大で3.22倍(222%)というハイリターンの取引が可能です!
通常の取引では越えられないスプレッドも経済指標時、特に雇用統計等はスプレッドの難易度も激減するので気にすること無く取引を行う事が可能です。
ペイアウト率が3倍を越えれば同じ少ないエントリーで利益を出す事が可能です。それにより雇用統計に集中出来るのであれば是非活用してみて下さい。
- FiveStarsマーケッツのクチコミの総合評価・おすすめポイント
- 最大ペイアウト率3.22倍のアップダウン取引!
- 連勝も狙える!?WowFX取引でリスク管理可能。
- 最低投資額は500円から!
- 投資を応援!キャッシュバックキャンペーン実施!
- 国内銀行振込による当日出金は業界最短!
- 自動分析ツール『オートチャーティスト』で楽々取引!
ファイブスターズマーケッツで取引を始めよう!
ファイブスターズマーケッツの取引口座は、「無料口座開設」から!
ファイブスターズマーケッツの口座開設や入金方法、そして出金方法の手順を確認しましょう!口座開設から入出金の手順をファイブスターズマーケッツの公式サイトを利用して説明します。
これから取引を始める場合、これらの記事を参考にしてみてくださいね!