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皆さんこんにちは！ボリンジャースミスです！

2016年ゴールデンウィーク前最初の相場変動の理由となる日米の金利政策発表の場、アメリカのFOMCと日銀金融政策決定会合の結果発表が近づいてきました！

特にFOMCについては、大型連休でバイナリーオプション取引を行う際に気にしておくこととして紹介していました！

実はどうも前回予想したものと異なる状況になってきそうです。雲行きが怪しくなってきそうなので、補足的な記事として掲載しておきますね。

ゴールデンウィーク前の経済指標の様子

日米の金利政策がどのように変化するかで、円高もしくは円安方向への推移が確定します！

ゴールデンウィーク前に確認する経済のポイント！

・FOMCでの利上げ見送り？

・日銀は追加緩和を行うか？

FOMCでの利上げは見送り？

アメリカの政策金利を決定するFOMCが開催されますが、当初市場で期待されていた追加利上げが見送られる可能性が出てきています。ここが当初の予想と異なる点です！

もし、利上げが見送られるのであれば、米ドル安(円高)方向へ相場変動することが考えられます！

日銀は追加緩和を行うのか？

次に日銀でも金融政策決定会合の結果が出ます。日銀の追加緩和、つまりマイナス金利が拡大するとの期待が高まりつつあるのですが、まだまだ慎重に様子を見ているようです。

アメリカで利上げがなし、日銀の追加緩和もなしとなったら、これも米ドル安(円高)方向となるでしょう。

日米金利差、そして相場はどうなるの？

日米とは言いましたが、全てはアメリカの利上げがどうなるかにかかっています！簡単に言うと、現状より金利差が拡大すれば良いのです！

発表後の金利差に変化があまりなければ、相場への反応が薄いと言えるでしょう。

つまり、アメリカの利上げについて見送られる可能性が濃厚となった今、相場は米ドル安(円高)方向に推移すると思われます。

チャンスの絶えないバイナリーオプション投資！オススメの業者を紹介！

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