バイナリー海外業者選びサポートサイト

こんにちは！2016年もあっという間にひと月が経過！

原油安、株安などで円高方向へ推移する場面が多くなってきました。

日銀がついに追加緩和に踏み切りましたが、円安方向に反応を示したのは短期間でしたね。

しかも今回、日本の長期金利の指標となる10年物国債が史上初のマイナスを示しました！世界的な株安も相まって、一時114円台半ばまで円高が進みました。

普段は米ドル/円相場での取引をメインとしているのですが、このところの円高推移は取引中に実感しているところです！

ちなみに私が実際に取引した結果は、取引体験談ブログに載せています！このコラムを読んだ後に、是非そちらも読んでみてくださいね♪

バイナリーオプション取引に関する私とのお約束事項を唱えさせていただきます！バイナリーオプション業者と取引を行う際は「円高」になるか「円安」になるか、相場が推移する方向を決定づける判断材料について今一度お考えくださいませ！

今回の見どころはコレだ！

・日銀が追加緩和決定！

・10年物国債利回りが史上初のマイナスに・・・

日銀が追加緩和を決定

先月から世界的な経済の先行きの不透明さは明らかでした。このような経済情勢を理由として、日銀の黒田東彦総裁は追加緩和策の採用に踏み切っています。これまでのゼロ金利政策からさらに進む、いわゆるマイナス金利の導入ということになります。

これが世界経済に与えるインパクトとして、アジア方面の通貨安が起こっていたようです。

このマイナス金利の効果としては、銀行が日本銀行に置いている余剰資金を市場に流通させるというものがあるそうです。例えば、不動産の住宅ローンの金利低下によって、ローンが組みやすくなるなどの効果があるように思います。

10年物国債利回りが史上初のマイナスに・・・

長期金利の指標となる10年物国債の利回りが史上初のマイナスとなりました。これは、先にも述べた住宅ローンの利用者にとっては喜ばしいことなのですが、国債に投資しているトレーダーにとっては痛手となるのです。

現在日銀が行っている追加緩和の政策は、国債を買い取るという工程が含まれています。つまり、10年物国債を所有していれば、高値で買い取ってもらえる期待を持つことができます。

ただし、これがマイナスになると満期時点で損失が出てしまいます。しかし、リスク回避の心理より安全性の高い日本国債が購入されます。このような高い期待感から国債価格が急騰し、利回り自体は下がることになったのです。

このところ、株価や国債等の取引などで見られるように、リスク回避目的での円買いが非常に増えています。これを2016年2月直近でのバイナリーオプション取引を行うための方針とし、投資を行っていきましょう。

世界経済の先行き不透明感が残る現状では、基本的に円高方向への投資が結論です。為替銘柄での取引がオススメです。

マイナス金利導入以降の相場を見て取引を行うべき業者とは！

日銀の追加緩和が行われてもなお、世界経済の先行きは不透明です。バイナリーオプション取引においては円高での推移が確実となるため、リスク回避目的での円買いによる相場の方向性に着目しましょう！

リスク回避の円高が起こった時に海外業者を選ぶ際のポイント

・最低取引額が安い

・ハイロー/短期取引の双方を選べる

・ペイアウト高倍率固定

急激な変動が予想される相場では、取引失敗時のリスクがさらに高くなることが考えられます。そのため、最低取引額を抑えることでリスクヘッジを取り、利益を最大限にまた損失を最小限に抑えなければなりません。

また、一方向に大きく動くことが考えられるため、ハイローと短期取引の双方を利用して相場推移の振幅によって取引手段を変更しましょう。

条件の1つ目と2つ目は満たしていない業者の方が珍しいと言えます。ただし、最後の条件を満たす業者はなかなか存在しません。そこで、今回は海外業者の中からこれら3つの条件を満たす業者を選びぬき、このような状況で取引を行うべき業者としてピックアップします！