バイナリー海外業者選びサポートサイト

さて、海外バイナリーオプション業者も通常通りのサービスも開始し、為替も動き始めましたね。

まだ年が明けたばかりではありますが、今週末には今年一発目の『米・雇用統計』が発表されます！毎月為替相場に影響を与える指標となっていますが、まだ年明けということもあり相場も動きやすくなっているため、１月の雇用統計ではいつも以上に動きやすくなるのではないでしょうか。

そこで今回は、１/５（金）に発表される『米・雇用統計』に関してと、狙い目の取引方法を紹介していきます♪

2018年1月最初の米・雇用統計を狙え！

さきほども言いましたが、米・雇用統計とは、アメリカで発表される経済指標の中でも注目度が非常に高い経済指標です！

アメリカの雇用情勢に関する、約１０項目を企業や政府機関に対して調査を行った経済指標となっています。その中でも特に注目されているのが、『非農業者部門雇用者数』と『失業率』の２項目です！アメリカの雇用情勢だけではなく、利上げや消費動向などにもつながるため重要視されています。

では、実際に発表時にはどのような動きがあるのでしょうか。

前回の発表時には、非農業部門雇用者数の予想値が１９.５万人に対して結果は２２.８万人という結果になっています。これは雇用状況としては良くなっているため、好材料となり買いが進み易いですが、失業率は４.１％のままと改善とならなかったために、＋2.4pipsという結果になりました。

2.4pipsとは、10分間の間にドル円相場で0.024円の円安という事です。つまりはHigh方向に0.024円動いた事になります。

このように、結果が良いと判断されればドル円相場（USD/JPY）でドル高円安＝High方向へと動きます。結果が悪ければ、その逆になるということです！

１２月発表時には動きが少し小さかった印象はありますが、先ほども言いましたが１/５日（金）の米・雇用統計では年明けという事もあり大幅に変動する可能性が高いです♪

この雇用統計を狙って取引をするのであれば、高ペイアウト率の取引で『順張り』でエントリーをする事をおすすめします！

順張りとは、相場が動いている方向（トレンド）に沿ってエントリーをする一般的な方法です。

特に米・雇用統計のような注目度が高い経済指標であれば、発表直後に一方的に為替が変動する可能性が高く、分かりやすい相場になりやすいです♪

詳しい取引方法に関しては、下記の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

• 経済指標を狙った攻略法！