バイナリー海外業者選びサポートサイト

こんにちは！2016年も始まってだいぶ経過しましたね。

ようやく、正月気分が抜けた私ことボリンジャースミスです。

皆さん、バイナリーオプション取引の調子はどうですか？私は米利上げ決定後、一向に円安方向に推移しにくい相場と日々戦っております。

それというのも、利上げ発表前後からずっとリスク回避の円買いを行わざるを得ない経済イベントがありました！日経平均等の株価下落はもちろん、最近で言えば中東情勢の緊張や中国人民元の動向など様々な要因がありました。

なお、私が実際に取引した結果などは、取引体験談ブログをご覧ください！コラムを読んだ後で、そちらにも是非遊びに行ってみてくださいね♪

そろそろ、バイナリーオプション取引に関する私とのお約束事項を唱えておきましょうか！バイナリーオプション業者と取引を行う際は「円高」になるか「円安」になるか、相場が推移する方向を決定づける判断材料を用意することが重要です！

今回の見どころはコレだ！

・米12月雇用統計が好調！

・気をつけたいリスク回避の円買い

利上げ決定後初めての雇用統計公表

12月FOMCの利上げ決定以降初めてとなるアメリカの雇用統計。既に報じられている通り、12月の雇用統計は市場予想を大きく上回りました。これは、雇用拡大の判断基準とされる20万人以上を3ヶ月連続で超えており、アメリカの景気が順調に回復していると言うことができます。

失業率の面でも5.0%台となっており、低水準を維持していることが報じられています。利上げに踏み切ったことは間違いではなかったという心理とともに金利政策の違いから米ドル高(円安)方向に推移することは間違いないのですが、いわゆるリスク通貨の円買いにより米ドル高(円安)方向の推移は限定されました。

今日改めて米ドル/円相場を確認すると、117円台となっておりやや円高基調で相場推移しているようでした。

このような相場でバイナリーオプション取引に臨む場合は、新年明けた際のコラムでも触れましたが、相場の乱高下には注意する必要があります。

リスク回避の円買いには気をつけよう！

今回の雇用統計結果からも分かる通り、アメリカの景気を示す経済指標が好調であれば米ドル/円相場は米ドル高(円安)方向に推移します。しかし、リスク回避の円買いが発生するとたちまち円が買われ、円高方向への推移へと変化することでしょう。

冒頭でも述べた通りですが、よくある例では日経平均等の株価下落がリスク回避の心理を生みます。最近では、対ドルで中国人民元安となったためリスク回避目的での円買いが発生しています。

これが2016年のバイナリーオプション取引における、新年一番最初に狙うべき取引なのかもしれませんね。

前回に引き続き、アメリカの利上げ決定により基本的に米ドル高方向に推移するのが結論です。日経平均等のその他のリスク回避要因発生していない時を狙いたいですね。

アメリカの景気を見て取引を行うべき業者とは！

金利政策の違いにより、バイナリーオプション取引においては米ドル高での推移が確実です。ただし、リスク回避目的での円買いによる相場の方向性の変化には注意しましょう！

アメリカの経済指標が好調な時に海外業者を選ぶ際のポイント

・最低取引額が安い

・ハイロー/短期取引の双方を選べる

・ペイアウト高倍率固定

急激な変動が予想される相場では、取引失敗時のリスクがさらに高くなることが考えられます。そのため、最低取引額を抑えることでリスクヘッジを取り、利益を最大限にまた損失を最小限に抑えなければなりません。

また、一方向に大きく動くことが考えられるため、ハイローと短期取引の双方を利用して相場推移の振幅によって取引手段を変更しましょう。

条件の1つ目と2つ目は満たしていない業者の方が珍しいと言えます。ただし、最後の条件を満たす業者はなかなか存在しません。そこで、今回は海外業者の中からこれら3つの条件を満たす業者を選びぬき、このような状況で取引を行うべき業者としてピックアップします！