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8月4週目は22日以降に重要指標が集中!狙うは米ドル円相場!

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こんにはボリンジャースミスです♪

8月第3週は経済指標よりもトルコショックが経済・金融界の大きな話題となりましたね。ただしこのトルコリラの暴落がアメリカ日本といった経済大国に大きな悪影響を及ぼすかといえば、その点に関しては楽観的な見方が大勢となっていますがどうでしょう。

経済指標も出来るだけアメリカ絡みで攻めていきたい所ですね。8月第4週の米ドル円の予想レートは108円~112円でトルコ問題もあって、やや弱めの予想としています。

8月22日:アメリカ・中古住宅販売件数

米国の住宅市場及び、個人の投資意欲を確認するための重要指標です。当指標が低迷する場合、米国経済の先行きは暗いと判断され米ドル売りの要因となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:538万件 予測値:543万件 前回発表時変動:-0.2pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回の米・中古住宅販売件数

アメリカの不動産関連指標の中でも特に注目度の高い指標です。

今回は前回よりも約5万件増加する予想となっており、相変わらず強い米国経済を証明するタイミングとなりそうです。

中古住宅販売件数の発表直前は米ドル高へと上昇する傾向が見られますのでそのタイミングで『HIGH』への順張りを行うといいでしょう。

また結果発表時のサプライズですが、下が450万件。上が600万件です。流石に不動産系でのこのサプライズには期待できませんが念の為覚えておきましょう!

8月23日:ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

『MARKIT』という民間調査会社が発表する景気指数です。速報値なので注目度も高いです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:55.1 予測値: 前回発表時変動:-2.1pips

前回発表後のユーロ円相場の値動きはコチラ

前回のユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(速報値)

比較的好景気なユーロ圏ですが、『製造業PMI』はしばらく下落傾向が続いています。

昨年末に60ポイント以上あった同指数は前回発表時で55ポイントまで低下しています。

同じタイミングで『非製造業PMI』も発表されるのですが揃って53を割ってくる結果となるとユーロ売りが加速するとみられます。

ユーロは地理的にもトルコと近いですし、混乱の余波が及ばないとは限りません。ユーロの下値は現状120円ジャストと見られていますが、これを割り込むと一気に崩れる恐れがあるので要注意です。

8月23日:アメリカ・新規失業保険申請件数

毎週木曜日に発表される新たな新規失業保険申請数で景気状況に対してかなり敏感に反応する指標なので必ずチェックしていきましょう。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:

前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ

前回の米・新規失業保険申請件数

失業保険の申請件数は当然数値の小さい方が景気が良く米ドル円高へと繋がります。

ここ数ヶ月は明確な下落トレンドとなっており。今回は20万件を下回ることができるかが注目となります。

25万件を超えた場合はネガティブサプライズとして認識され、米ドルが弱まる可能性があるので注意が必要です。

発表値20万件以下 USD/JPY=HIGH

発表値25万件以上 USD/JPY=LOW

8月23日:アメリカ・新築住宅販売件数

アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標で景気の動きに対して先行性が高いという特徴がある為、値動きの要因となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:63.1万件 予測値:65.0万件 前回発表時変動:+5.1pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回の米・新築住宅販売件数

アメリカの景気の先行性を知る上では最も分かりやすい指標と言えます。

新築住宅は当然のことながら中古住宅よりも早い段階で契約が行われ、引き渡しまでには時間があります。その為先行性が高いといえるのです。

新築住宅販売件数もここしばらくは明確な上昇トレンドとなっており今回は再び70万件以上の結果となるかが注目です。

逆に60万件を割り込む場合はネガティブサプライズとなってしまいます。この場合米ドル円は大きく売られる可能性が高くなります。

発表値70万件以上 USD/JPY=HIGH

発表値60万件以下 USD/JPY=LOW

65万件を基準に、結果の示す方へ順張りを行うのがベターです。是非狙って行きましょう。

8月24日:アメリカ・耐久財受注(速報値)

アメリカの設備投資に関する重要指標です。速報値なので為替への影響も大きくなります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.8% 予測値:1.0% 前回発表時変動:-3.1pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・耐久財受注(速報値)

8月第4週目の締めになります。耐久財受注の速報値は米国企業の設備投資に関する統計で、企業が景気先行きに対してどのような見通しを持っているかを知ることができます。

耐久財受注はブレの大きな輸送機器を除いた「コア」を確認するようにします。

最近は0.5~1%の間で推移していますが、これを上下どちらかに抜くと軽いサプライズとなりそうですね。

週末ということもあり値動きには期待出来そうですので、しっかりとアンテナを張り順張りで進めて行きましょう。

経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
    皆さんの投資の手助けになれるよう、様々な角度からサポートしていきます。もっと私の事を知りたい方は下のリンクから確認できます。
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