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こんにちはボリンジャースミスです♪

4月3週目の経済指標の狙い目についてまとめていきます。4月も中盤に差し掛かりますが上値が重く下方向への圧力がかかり始めている状況となっています。そのため１つのネガティブサプライズで為替が大きく下落する事も考えられるので慎重に見ていきたい所です。

このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう！ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。

それでは経済指標を見ていきましょう！

4月15日：アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数

アメリカニューヨーク連銀の管轄区内における製造業の景況感を示すものでISMの先行指標としても活用されるため為替変動が起きやすい。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：3.7 予測値：7.4 前回発表時変動：-3.4pips

前回発表後のユーロ円相場の動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

一時は20ポイントを超えることもあった同指標ですが徐々に低下トレンドとなり直近では3.7と非常に低い数値となっています。今回は事前予想7.4と若干ではありますが回復するとの見方になっていますので期待したいところですがマイナス圏に落ちてしまえばネガティブサプライズとなります。

しっかり予想を超えてプラス15ポイント以上までくるとポジティブサプライズになるので数値を把握しておきましょう。

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発表値：+15ポイント以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：-0.0％以下　USD/JPY＝LOW

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4月16日：ドイツ・ZEW景況感指数

民間調査会社であるZEWがまとめた景気指数で約半年先の実体経済を示すと言われています。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：-3.6 予測値： 前回発表時変動：-1.0pips

前回発表後のユーロ円相場の値動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

相変わらず伸び悩み感の強いユーロですがドイツの重要指標とユーロ全体のZEW景況感指数がほぼ同時に発表となるため為替変動に期待が持てますね。

ドイツの景況感については毎回悪い結果が出てしまうためネガティブサプライズを狙うよりはポジティブサプライズを狙う方が良いです。

今回は数ヶ月ぶりのプラス回帰なるかが注目点で、プラス25ポイント以上となればユーロは買われやすい状況となるはずです。しっかりと狙って行きましょう。

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発表値：+25ポイント以上　EUR/JPY＝HIGH

発表値：-10ポイント以下　EUR/JPY＝LOW

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4月16日：アメリカ・鉱工業生産指数

アメリカの鉱工業の景況感を示す重要指標で毎月発表されるので他の経済指標に対して先行性があります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：0.1%（0.0%） 予測値：0.3% 前回発表時変動：-4.9pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

アメリカGDPの方向性を予想する上でも重要な指標となります。鉱工業生産が好調であれば設備稼働率が高いことが予想できます。

設備稼働率が高いと雇用環境にまで影響が出て来るため為替は買い方向に動くでしょう。今回ポジティブサプライズとなるには鉱工業生産指数がプラス1.5％以上が必要だと思います。マイナス圏まで落ちるとネガティブサプライズとなるでしょう。

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発表値：+1.5％以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：-0.0％以下　USD/JPY＝LOW

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4月18日：アメリカ・小売売上高

アメリカの個人消費の強さを示す指標でGDPの大部分は個人消費が占めるのでかなり重要な指標になります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：-0.2% 予測値：0.9% 前回発表時変動：-5.1pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

前回この小売売上高はマイナス圏の結果となってしまい大きく米ドル売りに繋がりました。その反動もあってか今回はプラス0.9％の事前予想となっています。当然この数値を超える結果であれば米ドルは買い直されるとみて良いでしょう。

さらにプラス1.5％以上であればポジティブサプライズと見なされ大きく上昇する事間違いなしです。

しかしながら連続マイナスの結果となれば前回以上に米ドル下落の可能性があります。

為替は上がるか下がるかの2択しか無いと見て良いでしょう。バイナリーオプションでは非常に狙いやすい指標となるのでは無いでしょうか。

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発表値：+1.5％以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：-0.2％以下　USD/JPY＝LOW

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4月18日：アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数

主に製造業系企業の景況感をはかるために利用される指標でフィラデルフィア連銀から発表されます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：13.7 予測値：11.0 前回発表時変動：+7.4pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

小売売上高と同じタイミングで発表されますが、こちらの予測値は前回よりも低い値が想定されています。逆に言えば前回の13.7ポイントを超える結果となればサプライズとなり米ドルは上へと伸びる可能性が高いと言えるでしょう。

逆にマイナス圏まで下がってしますとネガティブサプライズとなる為しっかり確認しましょう。「ISM製造業・非製造業」との関連が深いため為替変動は起きやすいと見ます。

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発表値：13.7ポイント以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：-1ポイント以下　USD/JPY＝LOW

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まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト２倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は１分・３分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします！そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください！

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