こんにちはボリンジャースミスです♪
約1ヶ月続いたアメリカからの重要経済指標ラッシュも次週でひとまず落ち着きます。そして次なる狙い目はイギリス(GBP)です。
ブレグレジット(EU離脱)の問題が日々強まる中、雇用統計や消費者物価指数といった重要な指標が発表されます。この様な状況なので悪い結果となれば当然大きく値が動くことになるでしょう。
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
それでは見ていきましょう!
3月19日:英国・雇用統計
イギリスの失業率、雇用者数の増減を知ることのできる経済指標でEU離脱問題が大きくなる中、失業率がどの様に変化したかに注目されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:2.8%・1.42万件
予測値:
前回発表時変動:+2.3pips
前回発表後のポンド円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
EU離脱のその時が来るまで徐々に失業率が高まってしまいそうなイギリスです。
現状なんとか2%台を維持していますが4%台まで上昇してしまうとポンド相場にかなりの悪影響となりそうですね。
逆に2%台前半であればこの状況でもイギリス経済は強いと認識されGBP上昇に繋がるでしょう。
発表値:2.5%以下 GBP/JPY=HIGH
発表値:4.0%以上 GBP/JPY=HIGH
3月19日:アメリカ・耐久財受注(確報値)
アメリカの設備投資に関する重要指標で速報値と差が出るとサプライズとなり為替が大きく動きます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:1.2%・0.1%
予測値:
前回発表時変動:+5.0pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
耐久財受注は輸送を除いたコア指数に注目しましょう。直近はなんとかプラス圏を維持していますがマイナスへと下落してしまうとアメリカ経済にの先行きが怪しくなります。
プラス1.0%以上であればポジティブ評価が期待できますが逆にマイナス1.0%以上の低下である場合は米ドル円は相当売り込まれることを覚悟しなければなりません。
またこの日の夜は他にもアメリカ住宅着工件数や製造業新規受注なども発表されますのでいつ値動きが起きても良いように準備しておきましょう。
発表値:+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=LOW
3月20日:英国・消費者物価指数
イギリス国家統計局が発表する経済指標でイギリスのインフレ具合を示します。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-0.8%・1.8%・1.9%
予測値:
前回発表時変動:-0.8pips
前回発表後のポンド円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
イギリスの重要指標である消費者物価指数はインフレ動向を確認するためにも絶対チェックが必要です。
また生産者物価指数と小売物価指数も同じタイミングでの発表となりますので値動きには期待が持てます。
この英国消費者物価指数は直近前月比がマイナス0.8%と急降下しています。今回は最低でもプラス圏への回帰が期待されるところですね。
逆にマイナス1.0%以上のさらなる下落となればポンド(GBP)は大きく売られると考えられます。
発表値:+0.1%以上 GBP/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 GBP/JPY=LOW
3月21日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
主に製造業系企業の景況感をはかるために利用される指標でフィラデルフィア連銀から発表されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-4.1
予測値:
前回発表時変動:-7.1pips
前回発表後のポンド円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカの製造業の調子は下降気味ですが今回はどの様になるのでしょうか。
前回はマイナス4.1という結果でネガティブサプライズとなりました。米ドルも勢いよく下落し、結果7ポイント以上下落しました。
その為今回は1月の17.0を越える反発となれば市場からもポジティブに受け止められるでしょう。
ですが今回もマイナス圏での推移が続くようであれば米ドルは下降トレンドへと向かうと考えられます。
発表値:17.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-0.1以下 USD/JPY=LOW
3月22日:アメリカ・中古住宅販売件数
アメリカの中古住宅の販売件数を示す指標でアメリカの個人消費や個人の景況感を強く反映します。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:494万件
予測値:
前回発表時変動:+0.5pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
週末金曜日ですが重要指標が少なく、メインと言えるのは当指標のみとなります。しかも中古住宅販売件数は単独でも相場を動かす程の影響力があるので必ず取引チャンスがあると予想しています。
直近では500万件割れですが550万件をしっかり超えてくる結果となるとポジティブサプライズ。逆に450万件を下回ってしまうとネガティブサプライズとサプライズとなります。
週末のポジション整理という点でも、サプライズ方向への動きは強くなりますのでしっかりと取引を行って行きましょう。
発表値:550万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:450万件以下 USD/JPY=LOW
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要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
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まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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