こんにちはボリンジャースミスです♪
2月後半よりアメリカの重要指標ラッシュが続いていますが、次週3月3週目も引き続き発表されます。その為今回もアメリカドルを狙う形となりますね。
今回の狙い目は『USD/JPY』のLOW。前回発表の反発で上昇数値が期待されている分期待に沿えなかった方に大きな変動有りと見ています。
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
3月11日:アメリカ・小売売上高
アメリカの個人消費の強さを示す指標です。GDPの大部分は個人消費が占めているので非常に重要な指標ですね。
- 前回の発表値と今回の予測値
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前回発表値:-1.2%・-1.8%
予測値:
前回発表時変動:-15.3pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
GDPとインフレ率に大きな影響を与えるので為替変動のトリガーとなる指標ですので必ず狙って行きたいです。
前回発表時はマイナス1.2%と大きな下落となり為替も15ポイント以上下落するという展開になりました。ですので今回は反動もあり上昇に転じるという予想となります。
そのため逆にマイナス1.0%以下の数値だった場合は大きなネガティブサプライズとなりそうです。
ポジティブサプライズとしてはプラス1.2%以上。前回のマイナス幅をカバー出来れば市場は一気に米ドル買いへと進みます。
発表値:
+1.2%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=HIGH
3月12日:アメリカ・消費者物価指数
アメリカのインフレ度を掴むための重要指標で、為替変動の要因となる事が多いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
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前回発表値:0.0%・0.2%
予測値:0.2%・0.2%
前回発表時変動:+8.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
コチラも前回と比べてやや上方向の予想となっているため市場の期待は高まります。
先程同様逆に考えるとその分ネガティブサプライズも起きやすくなるという事です。
実際上方向だったとして、ポジティブサプライズラインはプラス0.5%以上は必要だと見ています。逆にネガティブサプライズラインはマイナス0.2%以下と、やはりLOW方向で見ていた方が取引を行いやすいのではないかと思います。
発表値:
+0.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-0.2%以下 USD/JPY=LOW
3月13日:アメリカ・耐久財受注(速報値)
耐用年数が3年以上の耐久財の受注状況の速報値で企業の設備投資意欲を知ることができる重要な指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
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前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:-7.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカ企業の設備投資に関する最も基礎的な経済指標です。特に『非国防資本財受注』に注目が集まる傾向となります。
早速ですが今回のポジティブサプライズラインは輸送除くコアの前月比がプラス1.0%以上だと見ています。このあたりが直近の上限なので超えると大きく米ドル買いへ進むと思います。
ネガティブサプライズはマイナス1.0%以下と考えられますが、実際にはマイナス0.5%程度でも市場は反応し米ドル売りになるのではないかと思います。
速報値なので値動きは大きくなると思います。是非チェックして下さいね!
発表値:
+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-0.5%以下 USD/JPY=LOW
3月15日:アメリカ・鉱工業生産指数
アメリカの鉱工業の景況感を示す重要指標です。毎月発表されるため他の経済指標に対しても先行性があるため注目度が高いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
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前回発表値:-0.6%・78.2%
予測値:0.9%・78.8%
前回発表時変動:-10.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
鉱工業生産指数はその名の通り製造業や鉱工業の景気状況を指し示してくれる指標ですね。前回発表時にはマイナス10ポイント以上も相場が動いたので今回も注目の経済指標となります。
前回のマイナスもあり今回は鉱工業生産指数がプラス0.9%と大幅な反発が予想されています。
これまで同様事前の期待が大きければ大きい程コケた時のマイナスの影響も大きくなりますので注視しましょう。逆に今回もマイナス圏での結果となれば更に米ドル売りが
発表値:
+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-0.1%以下 USD/JPY=HIGH
3月15日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
ミシガン大学が実施する消費者アンケートのとりまとめ結果で速報値は300人を対象に行います。
- 前回の発表値と今回の予測値
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前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:-0.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
週最後の経済指標はミシガン大学消費者信頼感指数の速報値となります。
この指標は個人消費を計る上で重要で先行性も高く相場にも大きな影響を与えます。
以前は100ポイントを超えていた当指標も直近数ヶ月間でみると100ポイントを割る弱めの結果が続いており、90ポイント台をなんとかキープしているという内容となっています。
そのため再び100ポイントを超えるとポジティブサプライズと受け取られる可能性があります。
逆にいよいよ90ポイントを割り込んでしまう様な結果となった場合はネガティブサプライズとみて間違い無いでしょう。
狙い目の絞りやすい指標なので数値をチェックし取引を行っていきましょう。
発表値:
100ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:
90ポイント以下 USD/JPY=HIGH
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、
為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、
素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
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実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは
①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。
②で判定時間を選択し、
③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は
④で投資金額を選択して、
⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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