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年明け一発目の経済指標まとめ!雇用統計もある為要チェックだ!

投稿日

こんにちはボリンジャースミスです♪

今日が仕事納めだという方も多いのでは無いでしょうか?今年も一年お疲れ様でした♪

それでは気分を変えて2019年1月1週目の狙い目経済指標について見ていきましょう。日数の関係から必然的に狙い目は少なくなりますが、最大の指標『米・雇用統計』が待ち構えていますので絶対に取引を行いましょう!

この記事では次週の為替変動を狙える経済指標を1つずつを詳しく解説しますのでハイローオーストラリアでのエントリータイミングの参考に役立てて下さいね♪

1月2日~1月4日の注目の経済指標
発表時間:00時00分 期待度:★★★
発表時間:23時30分 期待度:★★★
発表時間:00時00分 期待度:★★★★
発表時間:22時30分 期待度:★★★★★

1月2日:ドイツ・小売売上高

ドイツ連邦銀行が発表する個人消費をチェックする上での重要指標です。今回は新年一発目の有名指標となるので是非狙って行きたい所です。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:-0.3%・5.0% 予測値: 前回発表時変動:+0.7pips

前回発表後のユーロ円相場の動きはコチラ

前回のドイツ・小売売上高

<狙い目の解説>

2019年、年明け一発目の経済指標ですから注目度は高くなると思います。ドイツはユーロ圏の大国ですが政治不安もありここ最近では低迷しています。

そのため新しい年には良いニュースを期待したい所ですね。ポジティブサプライズはプラス2.0%以上。ネガティブサプライズはマイナス3.0%以下と考えて取引を行えば良いでしょう。


発表値+2.0%以上 EUR/JPY=HIGH

発表値-3.0%以下 EUR/JPY=HIGH


1月3日:アメリカ・新規失業保険申請件数

前週の新規の失業保険申請数で毎週発表されます。速報性が高いので景気の先行き見通しや雇用統計の予想にも使われます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回の新規失業保険申請件数

<狙い目の解説>

雇用環境が改善するに従ってしっかりと右肩下がりのチャートを描いているのがアメリカの新規失業保険申請件数ですね。

週末には雇用統計の発表もあるので今回は特に注目度が高まりそうです。ですが労働市場はどちらかというと景気に対して結果が出るのが遅いですからこの指標が良い=景気が良いと決めつけれません。

しかしながら20万件以下の結果となった場合はある程度安全圏としてポジティブサプライズと認識されるでしょう。

逆に遅効性があるにも関わらず30万件以上だった場合は大きなネガティブサプライズとなりますので、LOW取引を行っていきましょうね。


発表値20万件以下 USD/JPY=HIGH

発表値30万件以上 USD/JPY=LOW


1月4日:アメリカ・ISM製造業景気指数

アメリカ製造業の景況感を測るために使われる重要指標です。供給管理協会が発表しています。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:-4.4pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のISM製造業景気指数

<狙い目の解説>

こちらも有名な重要指標ですね。4日からは投資家も仕事始めとして集中力を高めてくるタイミングかと思われます。雇用統計前という事もあり腰の入った値動きに期待が持てますね。

ISM製造業景気指数はここ数ヶ月は60前後を上下に細かく動いています。今回は65を越える強い結果となればポジティブサプライズとなりますが、現状を考えると55を下回った場合のネガティブサプライズに期待が持てそうですね。

雇用統計前の緊張感のある時間になるので場合によっては大きく上下する可能性がありますので慎重に取引していきましょう。


発表値65以上 USD/JPY=HIGH

発表値55以下 USD/JPY=LOW


1月4日:アメリカ・雇用統計

アメリカの雇用状況・労働市場環境を知る事のできる超重要指標。相場に与える影響が最も大きく世界中の全投資家・トレーダーが注目します。必ず大きな値動きを見せますので取引していきましょう。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:-9.1pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・雇用統計

<狙い目の解説>

年明け一発目のメインイベント『米・雇用統計』です。今回も大きく動くことは間違いありませんが、年始という特殊要因もありますから相当に警戒が必要ですね。

非常に大きな値幅が出るかもしれませんが逆張りを狙った取引に旨味がありますから焦って連続取引をしない様に心がけましょう。

非農業部門雇用者数(NFP)はプラス30万人以上であれば間違いなくポジティブサプライズ。逆に10万人以下だとネガティブサプライズとなります。

失業率に関しては4.0%以上でネガティブサプライズ。ポジティブサプライズについては考えなくて良いでしょう。


発表値NFP +30万人以上 失業率3.3%以下 USD/JPY=HIGH

発表値NFP +10万人以上 失業率4.0%以上 USD/JPY=LOW


経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
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