バイナリー海外業者選びサポートサイト

皆さんこんにちは！ボリンジャースミスです。

アメリカの利上げ時期が不透明ですが、今日は上昇傾向にあるようです。

上昇した理由は米株価等が上げに転じたからでしょう。

しかし、今回の取引を行うときには急落、円高方向への推移となっていました。

そこには、いったいどのような理由があるのでしょうか？

今日はトレードラッシュの60秒オプションを利用し、バイナリーオプション取引を行っていきます。

【今日の取引ポイント】

・米株価・日経平均上昇
　米3月雇用統計の発表を受け、株価も影響を受けると思っていました。 　しかし、それに反して米株価は上昇し、さらに日経平均もこれに続きました。 　投資家の心理が変わり、取引開始までは上昇傾向にあったようです。

・RBA(オーストラリア準備銀行)の政策金利据え置き
　しかし、上記の要素にかかわらず、米ドル安の方向へ推移しています。 　直近に日銀金融政策決定会合の内容が伝わりましたが、現状維持であるため推移は限定的でしょう。 　その仮定であれば、RBAの政策金利据え置きによる豪ドルの変動が原因と言えます。

取引銘柄を米ドル/円に設定すると言っても、米ドルあるいは日本円にかかわる別の通貨ペアにおける影響が出てくるものです。今回は豪ドル/米ドル相場で大きく推移した結果が、米ドル/円相場へ波及したものと思われます。取引を行う銘柄だけではなく、関連する別の銘柄にも目を向けるべきですね♪

豪中銀(RBA)が政策金利据え置き決定を発表したタイミングだと思います。

米ドル安方向への急落が確認できます。

急落後に少し値を戻しましたが、再度下降方向へ推移しているように見えますね！

トレードラッシュの60秒オプションで下降予想のポジションを購入しました。

取引開始直後に上昇してしまい、戻す動きがまだあると再認識。

短期取引であるため、このわずかな上昇でも致命的と言えます。

取引開始から半分が経過しましたが、下降に転じる様子はありません。

直近の相場状況を見ると、この価格帯を下限とするサポートラインがあるものとみなせそうです。

このラインを超えない限り、上昇へ反転することは必至でしょう。

ついに取引時間の終了時間を迎えました。

先ほどの時点からわずかに下降に転じましたが、取引開始レートからはかなり離れてしまいました。

アメリカの利上げ時期が不透明ですが、年内の利上げを行う見方もまだ優勢です。

オーストラリアや日本、そして欧州でも開始された量的緩和政策との政策の違いからも

米ドル高で推移するとの予測は根強くあるということなのでしょう。

• 本日の収支
• -10,000円