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米経済指標が不調なため、しばらく米ドル取引から離れたいなと思った今日この頃です。

さて、実は英国ポンドが好調だったいうことは、ご存知でしたか？

幅広く情報を集めている皆さんであれば、大丈夫だとは思います。

しかし、私は1つの取引銘柄に固執するあまり、ポンドから目を向けていませんでした。

今後は、様々な銘柄に目を向けることができればなと思います。

さて、今日はスマートオプションの短期取引画面での出来事をお伝えしていきます。

【今日の取引ポイント】

・米経済指標の不調 　直近では米4月小売売上高や米4月生産者物価指数が市場予想を下回る結果に終わりました。 　これまでの円安・米ドル高という推移からはかけ離れてきています。

・英ポンド高での推移 　今月の総選挙から、英ポンド高での推移が進んできているようです。 　経済指標に着目すると直近に発表されたものは、市場予想以上の結果に終わっています。

米ドル/円が思うように動かなくなってきたため、大きく値が動いている英国ポンドでの取引を考えています。今月はFOMC開催が無いため、利上げ時期がはっきりすることはないでしょう。直近の米経済指標の結果を確認しても、利上げ時期は遠のいたものと思います・・・。

それでは、英国ポンドの銘柄での短期取引を行っていきましょう！

ポンド高での推移で長期間進んだためか、今日はポンド安での推移となっていました。

現在は、ポンド高方向に反転しているようです。

そのため、上昇予想で取引を開始していきたいと思います。

上昇予想でコールオプションの購入を行っています。

取引のポジションが承認されてすぐ、下降方向に推移していることが確認できます。

ちょっと読み違えましたかねぇ…

取引時間が残り10秒となっています。

これは取引終了までに取引開始レートを超えることはなさそうです。

今日は取引を諦めて、ポジションの売却を行っていきたいと思います。

売却ボタンはページ下部にある運用中のポジションのところに表示されていますよ！

テンパって売却許可の画面を取り忘れましたが、ポジションの売却が完了しました。

取引結果が売却済みとなり、取引失敗時の最大損失を避けることができました。

海外バイナリーオプションの短期取引を行う際、ポジションが売却できない業者が多くあります。

しかし、スマートオプションの短期取引では、ポジション売却機能が利用可能です。

取引が失敗すれば投資額の全てを失ってしまいます。

売却機能を利用すれば、取引失敗時の最大損失額を避けることができますね♪

• 本日の収支
• -8,288円