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アメリカの2月分の雇用統計も段々と出揃ってきました。

この結果がアメリカの利上げ時期にどう影響するか、今週開催される米FOMC決定会合の結果が気になります。

米ドル/円の相場変動はこの結果次第でさらに円安に進むでしょう。

また、日銀金融政策決定会合の結果も公表されるので

追加緩和というサプライズ発生の可能性が、無きにしも非ずといったところでしょうか？

【今日の取引ポイント】

・米FOMC会合
　今週開催される、米FOMC会合とその後開催されるイエレン議長の会見を待つばかりです。
　前回のFOMC会合開催以降、米2月雇用統計等の経済指標が好調でした。
　今月のFOMCで利上げ時期に関する判断材料が読み取れるであろうことから、相場は待ちの状態です。

・日銀金融政策決定会合結果公表
　その一方で、日本では日銀金融政策決定会合の結果が公表されます。
　追加緩和の実施を予想する声もあり、もし実施が決定すれば相場変動の要因となりそうです。

どちらの発表も金利に関することであるため、公表内容次第で相場が大きく変動する可能性があります。特にアメリカの利上げ時期に関して、進展があるかどうかに着目していきたいです！日銀の金融政策決定会合結果では、追加緩和をせずに様子見ということは十分に考えられます。

これらの結果公表までまだ時間がありますが、様子見の相場をスマートオプションの短期取引を用いて体験していきましょう。

今日は前述の通り、アメリカの利上げ時期を見極めるための様子見の相場状態です。

米FOMC会合で、利上げに対する明確な判断材料が得られる可能性は非常に高まっています！

現在は、全体的に円高方向に推移しているようなので、そのまま下降予想で取引を開始したいと思います。

スマートオプションで今日の取引を開始しました。

現在は、円高方向に落ち込んだ後の回復局面になりそうですが

そこまで上昇力は無いようです！

とはいっても、下降力もないような気がしますが・・・

取引の半分が経過しましたが、円高方向への下降を維持しているようです。

取引開始レートからの推移としては小さく不安要素となっていますが

上昇方向への勢いがないため、許容範囲として考えてしまおうと思います。

今日のスマートオプションでの短期取引が終了してしまいました。

先ほどより下降し、やや取引開始レートから離れてくれました！

取引としては成功に違いありませんが

FOMC会合後のように取引判断材料が明確である時に投資を行った方が良いと思います！

• 本日の収支
• +6,700円