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今回も前回のフォロートレード体験談の続きから確認していきましょう！いつもと同じ流れでフォローした方の特徴をおさらいしてから、その方たちの取引結果について確認し問題点を見つけてみましょう。

フォロートレードの基本的な使い方については、使い方の記事を参考にしてみてください。

前回フォローした方の特徴と取引結果を確認！

まずは、前回までにフォロートレード内でフォローを行った方をおさらいします。基本的な戦略はこれまでに効果のあったヒット率(取引勝率)が高すぎず低すぎずというフォロールールを決めていました。そこから、このフォロー方法の正しさを検証するためt.n.・今.敦.・ユ.山.の3名をフォローしていたところです。

私が今有力だと思っているこのフォロー方法ですが、前回2つ問題点が発覚しました。1つは世界的にビッグな経済イベント下では、取引リスクを重視して取引が行われなくなりやすいこと。

そしてもう1点は投資額とリスク額が同額だと、最短で取引に1回失敗したらフォローが外れてしまいます。これらが取引量の減少につながったものと予測していました。

前回は前者を改善すべく取引銘柄の変更を行っていました。さて、今日も「私の取引」から取引結果を確認してみましょう。

前回の各トレーダーの取引結果は以下の通りです。

前回フォローしたトレーダーの取引結果について

t.n.：2勝3敗1分(勝率33.33%)。取引数は多かったが、決め手にはなりませんでした。

今.敦.：0勝0敗0分(勝率0.00%)。この方の取引反応はありませんでした。

ユ.山.：1勝1敗1分(勝率33.33%)。リスク額到達のため、取引回数が少なめ。

今回は問題点の2つ目である、「投資額とリスク額の関係」について再確認します。そして、その点を踏まえて今回のフォローを行っていきましょう。

【今日の取引ポイント】

・投資額とリスク額の関係
　投資額とリスク額が同額であれば、最短1回で取引が終了してしまいます。 　少しでも多く差額を設けておくことで、取引量増を狙いましょう。

私のフォロー方法を改善していくために、銘柄の選択についてはすでに実行していました。それでも満足のいく結果とはなっていないため、今回は設定額の方を調整していきます。

投資額とリスク額設定の関係を見直し

ここまで投資額とリスク額設定はともに$100となっていました。そこで今回は1回当たりの投資額設定を$100のままですが、リスク額の設定は$250として差額を設けることにします。これで取引量自体は、増えることにつながります。

結果が出るまで分かりませんが、このような設定で今回は望んでいきたいと思います。

今回も新しくフォローしてみよう！

さて、今回新しくした設定条件をもとにフォローを行ってみようと思います。銘柄は前回と同様に米ドル円の為替相場を選択しています。先に説明しましたが、一応設定画面の画像を載せておきますね。

リスク額以外のフォロー条件については、前回と同じ設定になっています。

今回も勝率が中ほどという条件で、トレーダーを選択していきましょう。今回フォローしたトレーダーは、以下の通りになります。

今回フォローしたトレーダーはこちら！

啓.山.：勝率69%。勝率が7割を切っているが、フォロー条件は満たしています。

S.H.：勝率69%。検証用として同じ条件でフォロー。

N.T.：勝率67%。こちらも同条件でのフォローとなります。

今回も取引ポイント仮説の再検証のため、勝率が高すぎず低すぎずというところから、前回と同じく3人をフォローすることになりました。

まずは基本となるフォロー方法の構築のため、正しいと思ったものは追試を行っていく方針です。今回試していないものも、将来のフォロー最適化のために取り入れていく予定です。

今回フォロー方法の追試結果については、次回の体験談で発表します！それではフォロートレードユーザーの皆様とは、次回更新でお会いしましょう♪

• 本日の収支
• -12,200円