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皆さん、こんにちは！連休後に5月病にかかりつつある、ボリンジャースミスです。

米4月雇用統計で思うより下降に転じなかったことで、米ドル相場にあまり動きはないよう。

英国総選挙やギリシャ危機等の兼ね合いから、ポンドやユーロでの相場推移が顕著だと思います。

それでは、オプションビットのシグナル表示機能を併用して、取引を行っていきましょう！

【今日の取引ポイント】

・英国下院総選挙の実施
　英国で下院総選挙が実施されていました。 　事前に発表された世論調査によれば、2大政党の単独過半数が難しいとされていました。 　しかし、実際の結果は保守党が単独過半数を獲得。 　EU離脱に関して、国民投票を行う可能性が高まってきました。

・米4月雇用統計の発表
　アメリカで4月の雇用統計結果が公表されています。 　事前参考値となるADP雇用統計を上回り、市場予想並みの22万3千人増の結果となりました。 　しかし、これに対して小幅な値動きとなっています。

英国の総選挙の結果を受けてか、主要通貨に対してポンド高となったようです。その一方で、米4月雇用統計が発表されましたが、市場が大きく動くことはありませんでした。欧州ではユーロ圏財務相会合開催を控えているため、ギリシャ危機を意識したユーロ売りが進んでいるようです。

現在はポンド安推移で元の水準に戻っていますが、米ドルよりも値が動きそうであるため取引銘柄としてユーロ/ポンドを選択しようと思います！

今日はユーロ/ポンド相場に着目しています。

取引を行う直前まで、ユーロ高での推移が継続していたことが確認できます。

しかし、相場のトレンドが変わってきており、再度ポンド高の方向へ推移しているようです。

今回はユーロ/ポンド相場を下降予想で取引開始しています。

チャートからも明確に上昇から下降方向へのトレンドに変化したことが確認できます。

それでは、取引銘柄の相場推移を確認していきましょう。

今回は30秒の短期取引を利用したので、取引時間の半分となる15秒が経過しました。

中期～長期で見ると再度上昇方向に転じると思いますが

今回の短期取引では、下降方向の推移が継続していることが分かります。

非常に短い時間でしたが、取引が終了しました。

下降方向での推移が終了し、横ばいへの推移となってきています。

これから後は、上昇へと変化するのでしょう。

おそらく米ドルに関しては、利上げ時期の判断材料がもう少し明確にならないと動かないかなとも思います。

それまでは、ユーロやその他取引銘柄を中心とした取引を行うのもありでしょう。

• 本日の収支
• +7,000円