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日経平均が15年ぶりに1万9900円台まで回復したそうです。

日銀では金融政策の維持が決定し、FOMC議事録では年内利上げの可能性を再確認できました。

今日の米ドル/円相場をオプションビットのシグナル表示機能を利用して確認していきましょう。

【今日の取引ポイント】

・日銀金融政策決定会合結果公表
　日銀金融政策決定会合の結果が公表され、政策の現状維持が報道として伝わりました。 　市場で追加緩和を予想していた方が、ポジションを精算しているみたいです。 　政策の現状維持で反応が薄いものかと思いきや、追加緩和への期待感があるようです。

・3月FOMC議事録公表
　アメリカでは、3月のFOMC議事録が公表されました。 　今回の議事録の内容には、FRBが年内利上げ実施に自信を持っていることが確認できました。 　しかし、このFOMCは3月雇用統計発表前に行われていることは特筆すべきでしょう。

さて、追加緩和がなかったことで円の買い戻し、そして利上げ時期の不透明さで米ドル売りが出ているようです。今日の相場では、基本的に円高方向への下降要因が発生しているということなのでしょう。

日銀の追加緩和は無く、アメリカの利上げ時期も不透明な状態が続いています。

一時的に急激な下降が発生したわけではなく、ゆっくりと右肩下がりになっていることが確認できます。

今回はシグナル表示機能に従って、下降予想での取引を進めていきたいと思います。

今回は下降傾向が強く出ていたので、シグナル表示に従っても問題なさそうでした！

すかさず下降方向への投資を行い、バイナリーオプション取引を開始しています。

それでは、この後の相場推移を確認していきましょう。

今日は30秒の短期取引を選択しています。

どうやら下降力が失われたようで、上昇方向に反転してしまいました・・・

最終的にジグザグと横ばいに進んでいたのですが

ギリギリ取引に勝つことができたようです。

相場が下降するという展開は読めたものの

今日は危なかったです・・・

• 本日の収支
• +7,600円