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大寒波もなんのその！米2月雇用統計は絶好調！

現在、米ドル/円相場は120円台後半を推移しています。

これにより、アメリカでの早期利上げ観測の可能性が、さらに高くなっていることが言えます。

【今日の取引ポイント】

・米2月雇用統計発表
　早期利上げ観測の根拠を固めるために、米2月雇用統計は欠かせない判断材料です。
　そして、この米2月雇用統計は好調な結果に終わりました。
　市場予想の24万人に対し、29.5万人増と大幅に上回っています。

・“忍耐強く”の文言削除の可能性
　これまで、FOMC議事録には(利上げを)”忍耐強く”待つという単語が盛り込まれていました。
　今回の雇用統計が好調であったので、次回以降のFOMCにおいて”忍耐強く”が削除されるかもしれません。

先述した通り、米2月雇用統計は市場予想を上回る結果となり、121円台まで円安が進行しています。しかし、その一方で日経平均が米株式大幅安の影響を受けて反落しています。この影響からリスク回避の円買いが入り、現在は円高方向に進んでいるようです。

今回は、このような相場傾向を利用して、バイオプで短期取引を行っていきたいと思います。

米株式市場では早期利上げを警戒し大幅安。

それが日経平均にも影響し下げ幅を拡大、リスク回避の流れから円高に推移しているようです。

チャートからは、緩やかで段階的に下降が進んでいることが確認できます。

直前に一瞬だけ値を下げる場面があったため、ここを下降予想での取引タイミングと捉えました。

今回はバイオプの取引画面を試す意味で、少額の投資を行いたいと思います。

それでは、下降予想での相場推移を観察していきましょう！

取引時間の半分となる30秒が経過したところです。

取引開始直後、先ほど下降予想と判断した急落と同じ現象が発生しています。

それ以降は横ばいでの推移となっていますが、下降力が段々と上昇力より上回りつつあるような気がします。

バイオプでの短期取引が終了しました。

最終的には、予想通りに下降推移への方向転換が起こっていることが確認できます。

相場自体は緩やかで、投資方向を決定する判断材料として劣るものがありましたが

予想通りの展開となり、非常にホッとしているところです。

次回以降の取引では、取引画面の特徴を活かした体験談記事を予定しています。

それでは、次回の海外バイナリーオプション体験談でお会いしましょう！

• 本日の収支
• +750円