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はい、皆さんこんにちは！

今日は、米ドル/円相場の動きがレンジ相場のようになっていました。

米利上げ時期に関して目新しい材料が無く、上値が弱いですね。

それでは24オプションでの短期取引を利用して、本日の取引を行っていきたいと思います。

【今日の取引ポイント】

・イエレンFRB議長の発言
　先週、イエレン議長の発言がありましたが、目新しい判断材料とはなっていません。 　簡潔に言うと、「今年中に利上げを行う状況を予想している」と述べています。 　その一方で「目標とする指標等の著しい低下があれば利上げ中止もあり得る」としています。

・日経平均の大幅反落
　そして、2万円台もあり得るはずであった日経平均株価も、利益確定売りが優勢になりました。 　米株安・イエメン空爆等が影響し、1万5000円台を切ってしまっていましたね。

さて、今回のイエレン米FRB議長の発言や前回のフィッシャー副議長の発言を振り返ると、利上げを行う水準に達していないような気がしてきました。6月または9月の利上げ実施を予想する地区連銀総裁もいらっしゃいますが、アメリカ景気に不透明感があり投資を行うには不安要素が見え隠れしています。

このことから119円台前半のレンジ相場で推移していたのですが、取引時には円安方向に上昇し、119円後半のレンジに移行した気がします。

今日の米ドル/円相場は判断材料に乏しく、レンジ相場での推移となっているようです。

今回は上記のようなレンジでの推移を予想し、下降予想での取引を行っていきたいと思います。

レンジの上限に達し、折り返してきたので下降予想での取引を開始しています。

今回は24オプションの60秒オプションを利用して、短期取引を行います。

それでは、この後の相場推移を観察してみましょう

取引時間の半分、30秒が経過しました。

さて、わずかに上昇しているものの、下降方向に順調に進んできたことが確認できます。

レンジの上限とみなした場所から、下降するという予想が当たったようです。

本日の取引が完了しました。

目新しい判断材料がないことで、レンジ特有の振幅が出ていました。

アメリカの利上げは6月がダメなら9月という流れのようですが

緩和縮小開始までの流れを思い返すと

実際に利上げを行うのは9月以降と見たほうがいい気もしますね。

• 本日の収支
• +10,500円