バイナリー海外業者選びサポートサイト

3月になりました！

日が落ちると、まだ肌寒く感じるところもあるので、風邪をひかないようにお気を付けください！

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先週より体験談の更新が滞っていますが、よろしくお願いいたします。

【今日の取引ポイント】

・イエレンFRB議長の議会証言内容
　先週はイエレンFRB議長が米国で議会証言を行っています。
　その証言には1月分のFOMC議事録に対する内容も含まれており、注目が集まっていました。
　証言内容としては、早期利上げの可能性を残したものの、次期自体が曖昧なものとなってしまいました。

・ギリシャ情勢とウクライナ情勢
　そして欧州圏で気になるのは、ギリシャ情勢とウクライナ情勢です。
　ギリシャではEUからの金融支援が4か月延長されホッとしましたが、こちらも先行きは不透明。
　さらに、休戦合意が危うくなっているウクライナでは、ロシアの野党党首が暗殺されてしまいました・・・

ギリシャに関しては、しばらく安定すると思いますが、ウクライナ情勢が心配です。このためユーロでの取引は念のために避けておき、米ドルでの取引を行っていきたいと思います。

しかし、米ドルは米ドルで、2月の雇用統計待ちの状態となっており、レンジ相場での推移になっています。今回は、これを考慮してバイナリーオプション取引を行っていきたいと思います。

さて、今日の相場は比較的に小さく振れているようです。

重要経済指標がないため、直近での相場変動が起きにくいレンジ相場であることが確認できます。

途中一度だけチャート中央で大きく振れ、現在は下降傾向での推移。

それでも、この変動はレンジ相場の範囲内に収まると考えています！

先ほどの予想通り、下降方向での取引を開始しています。

取引開始直後となりますが、下降推移の途中であることが判断できます。

レンジ相場であるという仮定が正しいものであるとするならば

下限の領域に達するまでは、上昇反転しないものと考えています。

取引時間の半分が経過しました。

ここまでは、取引開始前の米ドル相場にレンジ相場が形成されているという予想が正しいようです。

段々と右肩下がりとなり、下降を継続していることがチャートからも判断できますね！

ここで、取引の終了時刻を迎えました。

取引終了時の様子を確認すると、下降していた相場が段々と横ばいでの推移に変化していますね！

この状況から判断して、米ドル/円相場が想定していたレンジの下限付近に到達したことが考えられます。

特に真新しい判断材料もないため、この後は反転してレンジ相場の上限に到達するまで上昇推移をすると予想しています。

相場としては、2月分の雇用統計発表を待つ形とはなってきていますが

1月末に報道のあった歴史的寒波の影響が出そうなので、それを考慮した方がいいかもしれませんね♪

• 本日の収支
• +10,500円