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24オプションでバイナリーオプション攻略を行っていきます。

今回は24オプションに新機能として加わったテクニカルチャートにテクニカル指標を表示させていきます。

利用するテクニカル指標は「(単純)移動平均線」で、略称としてはMAやSMAとして知られています。

「(単純)移動平均線」の使い方のページで、取引を行うタイミングについて触れています。

まずは、このテクニカル指標をチャートに表示させる方法を説明していきたいと思います。

まずはテクニカルチャートのメニューバーを見てください。

メニューバーの中に”STUDIES(分析)”の項目があるので

その中にある”System Maneger(システム設定)”の項目を押すと、次の画像のように表示されます。

左の”List of Studies(分析リスト)”の項目に表示可能なテクニカル指標が並んでいます。

赤丸で囲まれた矢印を押すと、右側の”Display Studies(分析表示)”の項目への追加が確認できます♪

あとは追加したテクニカル指標の”Edit Parameters(設定編集)”を行えば準備完了です。

なお、”Price(価格)”にテクニカル指標を追加するとチャートと同じパネルに表示されます。

その一方で、”New Panel(新しいパネル)”にテクニカル指標を追加すると違うパネルに表示されますよ！

今回は単純移動平均線を”Price”に3本追加し、それぞれを短期・中期・長期線として設定しています。

線の色は単純移動平均線のページに合わせています。

ゴールデンクロスが発生し、短期線が中期・長期線を上に抜けていますが

短期線自体が下を向いており相場が下降している状態となっています。

この短期線が再び上昇の勢いを取り戻すまで、様子を見てみることにします。

少し待つとすべての移動平均線が上向きに推移している状態になりました。

これを上昇予想での取引タイミングとして考えます。

それでは、オプションを購入して取引を開始したいと思います。

上昇予想で取引を開始したところです。

購入の瞬間からは先行きは分かりません。

とりあえず先を見ていきましょう！！

はじめは横ばいから少し下降へ推移していたのですが、開始から十数秒で上昇方向に戻りました。

このまま安定した上昇が継続すれば、私としてはありがたいところなのですが・・・

引き続き様子を見守ることにします。

開始から40秒が経過しようとしているところです。

この段階では横ばいに推移しています。

少々相場変動が落ち着いてきた感じがするのですが、開始レートからは余裕がある状態です。

途中でいったん下降したものの、再度上昇に転じていることが分かります。

結果的には上昇予想が的中しています。

取引が成功したため、ペイアウトを受け取ることができますね♪

テクニカル指標である単純移動平均線で最終的なテクニカルチャートの様子を確認して

今回の記事を締めたいと思います。

短期線は急上昇していますが、中期・長期線の上昇は緩やかなものとなっていますね♪

これなら取引中に緩やかな上昇であったことにも納得がいきます！

• 本日の収支
• +17,500円