こんにちはボリンジャースミスです♪本日は次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です!
次週は週末の指標が弱いものの、月曜日からNY連銀、火曜に小売売上高、木曜にイギリス政策金利と怒涛の重要指標ラッシュとなります。そのため木曜まではしっかりと経済指標を狙って取引を行い、金~日はゆっくり過ごすという方も多いのではないでしょうか。
この様な重要ラッシュにはハイローオーストラリアのターボスプレッドでガッツリ利益を出しちゃいましょう!
6月15日:アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 06月
アメリカニューヨーク連銀の管轄区内における製造業の景況感を示すものです。重要指標ISMの先行指標として活用されるため為替変動には期待できます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-48.5
今回予測値:-32.5
前回発表時変動:-7.7pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
ニューヨーク連銀が管轄する地区にある製造業約200社を対象に景況感を調査した結果を指数化したもので、コロナウイルスの影響前までは2~4ポイントの範囲内で推移していました。
それが前回は-48.5ポイントと企業の景況感は大きく下がっています。今回の予想は-32.5ポイントと若干の回復はありますが、元に戻るまではかなりの時間を要しそうですね。
予想よりももっとマイナスを減らす事が出来れば立て直しが出来つつあると評価され米ドルは買い方向に進むでしょう。
発表値:-25.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-40.0ポイント以下 USD/JPY=LOW
6月16日:アメリカ・小売売上高 05月
アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標で個人の景況感を示すとともにインフレ率にも影響を与える重要な指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:コア・前月比:-17.2%
今回予測値:コア・前月比:5.5%
前回発表時変動:-7.7pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
前回はニューヨーク連銀と同時刻に発表となったため、チャート画像は先ほどと同じです。小売売上高は自動車を除いたコア指数で確認していきます。コロナウイルスの影響で直近ではマイナス続きでしたがついにプラス回帰の予想となります。
元々大きく動きやすい指標だけにこのポジティブムードを壊すような発表となると米ドルは更に売り方向へと走るでしょう。逆に予想通りの発表だった場合は米ドル上昇に大きく貢献しそうです。
発表値:5.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=LOW
6月18日:英国・英中銀政策金利 06月
イギリスの中央銀行が決定する政策金利で雇用環境、インフレ率、個人・企業の景況感・国際情勢など様々な要素から決定されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.10%
今回予測値:-
前回発表時変動:+2.4pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
イギリスの政策金利は現在0.10%となります。これまでも据え置き据え置きで来ていましたが、コロナウイルスの影響で大きく引き下げられました。
予想値はまだ出ていませんが、恐らく0.10%で据え置きで間違いないでしょう。先日アメリカのFOMCでは2022年末までのゼロ金利を発表していますから、サプライズがあるとしたらイギリスも同じ様にするかどうか。
もし金利が引き下げられた場合はポンド相場が大きく動きますので是非チェックしてみてください。その他イギリス中銀の要人発言で利下げを示唆する内容があれば同様に変動しますので最後までしっかりとチャートに張り付きましょう!
発表値:0.00% GBP/JPY=LOW
6月18日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 06月
アメリカ、フィラデルフィア連銀から発表される製造業系企業の景況感を計るための指標です。コロナウイルスの影響により製造業がどうなったかに注目されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-43.1
今回予測値:-
前回発表時変動:-0.5pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
こちらも重要指標「ISM製造業景気指数」の先行指標となります。0を基準に景気を計る事の出来る指標で直近では-50ポイントまで下げましたが、この差を徐々に徐々に毎月-10ポイントずつ減らしています。
つまり今回は-30ポイント台までは戻してくるでしょう。ポジティブサプライズとしては-20ポイントまでの景気回復でしょうね。この指標が実質週最後の指標なので気を引き締めて取引に挑みましょう。
発表値:-30.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-50.0ポイント以下 USD/JPY=LOW
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要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!
その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHIGHかLOWのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなります。
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まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。基本的に変動の最も大きくなる通貨は『USD/JPY』『EUR/USD』などになります!
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう!
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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