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6月22日~26日の経済指標まとめ!住宅系指標は景況感を計るのにピッタリ!是非チェック!

投稿日 更新日
6月3週目経済指標

こんにちはボリンジャースミスです♪本日は次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です!

次週はアメリカの中古物件や新築物件などの住宅系指標が発表される週です。住宅系指標は個人の景況感をダイレクトに計る事が出来るため現在のアメリカがどのような状態かを俯瞰的に見る事が出来るでしょう。

この様な重要指標では為替が大きく動きます。ハイローオーストラリアのターボスプレッドでガッツリ利益を出しちゃいましょう!

6月22日~6月26日の注目の経済指標
発表時間:23時00分 期待度:★★★★
発表時間:23時00分 期待度:★★★★
発表時間:21時30分 期待度:★★★★
発表時間:21時30分 期待度:★★★★

6月22日:アメリカ・中古住宅販売件数 05月

アメリカの巨大な中古住宅市場の動向を示す指標です。住宅は個人消費の強さを知る事が出来るため景気の先行性を計る上でも重要な指標となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:433万件
今回予測値:413万件
前回発表時変動:+1.0pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

アメリカ・中古住宅販売件数

<狙い目の解説>

アメリカは新築住宅よりも中古住宅の市場の方が規模が大きく注目度も高いです。

また住宅系の指標は、その後の家具や家電製品といった耐久財に対する家計の需要を誘うため、先行性の高い指標としても注目されます。

前回の433万件に対し今回の予想は413万件と低いものとなります。420万件まで伸びればポジティブサプライズとなりそうです。また元々の予想値が低いので、大きく下回らない場合はそこまで影響はでないと予想します。

そのため、今回は上狙いがオススメです。


発表値420万件以上 USD/JPY=HIGH

発表値410万件以下 USD/JPY=LOW


6月23日:アメリカ・新築住宅販売件数 05月

アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標です。中古住宅よりも更に1~2カ月先行性が高い指標とされています。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:62.3万件
今回予測値:63.0万件
前回発表時変動:+0.5pips

前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ

アメリカ・新築住宅販売件数

<狙い目の解説>

新築住宅件数の場合は個人の懐具合だけでなく、その後の家具や家電などの耐久財に対する先行指標として見る事が出来ます。

そして新築住宅の場合は、物件の所有権の移転(契約段階)をもって計上されるので、中古住宅販売件数などに比べても、更に1~2ヵ月の先行性が高くなります。

さて今回の予想値ですが、前回発表値とほぼ同じの63万件となります。60万件台キープであれば安定感を買われ米ドルの上昇を期待します。逆に60万件台を割ると再び下落するのではないかと予想します。

分かりやすい指標なので是非取引してみて下さい。


発表値60.0万件以上 USD/JPY=HIGH

発表値60.0万件以下 USD/JPY=LOW


6月25日:アメリカ・耐久財受注(速報値) 05月

耐用年数が3年以上の耐久財の受注状況の速報値です。企業の設備投資意欲を知ることができる重要な指標なため注目度が高いです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:-7.7%
今回予測値:-
前回発表時変動:+3.7pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

アメリカ・耐久財受注(速報値)

<狙い目の解説>

アメリカ企業の設備投資に関する最も基礎的な経済指標です。特に注目されるのは『非国防資本財受注』で、民間設備投資の先行指標として見られます。

確認する数値は「輸送除くコア」の数値です。直近では-15%近くまでポイントを下げた事もありましたが前回は-7.7%まで回復。今回はまだ予想数値が出ていませんが-5.1%(前々回予想値)まで回復出来れば米ドル買いに市場は進むのではないかと予想しています。

となると下目線でいくよりは上目線に変えた方がサプライズが起きやすくエントリーは行いやすいでしょう。


発表値-5.1%以上 USD/JPY=HIGH

発表値-10.0%以下 USD/JPY=LOW


6月18日:アメリカ・PCEデフレータ 05月

アメリカの個人消費の強さを示す指標です。インフレ率と直接的な関係があり今後の金融政策にも影響を与える重要な指標です。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:PCEコアデフレータ・前年比:1.0%
今回予測値:PCEコアデフレータ・前年比:-
前回発表時変動:-1.0pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

アメリカ・PCEデフレータ

<狙い目の解説>

アメリカではインフレターゲットで使用される数字なので非常に重要な指標です。見るべき点は「コア前年比」です。前々回は1.7%とプラス推移で来ていましたが、前回は1.0%と微減。今回の予想値もまだ出ていませんが、この数値が0.1~0.3%でも上がるようであればかなりポジティブに捉えられるとみています。

期待される指標だけに前回よりもポイントを下げるとネガティブサプライズとなりますので注意が必要ですね。


発表値1.3%以上 USD/JPY=HIGH

発表値1.0%以下 USD/JPY=LOW


経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!

その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHIGHかLOWのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなります。

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率が2倍以上の業者で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。基本的に変動の最も大きくなる通貨は『USD/JPY』『EUR/USD』などになります!

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう!

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!

最も利益が出しやすいハイローオーストラリアで取引をしよう!

ハイローオーストラリア

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カテゴリ:経済指標


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
    皆さんの投資の手助けになれるよう、様々な角度からサポートしていきます。もっと私の事を知りたい方は下のリンクから確認できます。
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