こんにちはボリンジャースミスです♪
4月2週目の経済指標狙い目についてまとめていきます。次週もアメリカからの指標が多く発表されます。
新年度となり元号も発表されたためご祝儀的に相場が盛り上がる可能性はありますから値動きには注意しましょう。
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
それでは経済指標を見ていきましょう!
4月8日:アメリカ・製造業新規受注
アメリカの製造業の景気具合を測る指標です。近年アメリカでは製造業の割合は低下傾向にありますが、低~中所得層の懐具合を探ることができるため値動きに直結し易く是非狙って行きたい指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.1%
予測値:
前回発表時変動:+3.6pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
製造業新規受注(前月比)は航空機を除いた数値でチェックするのがポイントです。細かくゼロ前後を行ったり来たりしている指標でパッとしないからこそサプライズが起こると大きく値動きします。
今回のポジティブサプライズラインはプラス5.0%。ネガティブサプライズはマイナス3.0%以下とみておきましょう。
発表値:+5.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-3.0%以下 USD/JPY=LOW
4月8日:アメリカ・耐久財受注(確報値)
3年以上の耐久性があると認められる設備への、企業の投資状況を確認する指標です。確報値の場合、速報値との差が大きいとサプライズになります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:+3.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
耐久財受注も製造業新規受注同様、輸送除くコアで中身をみます。
直近では耐久財受注はマイナス圏へと低下しており米ドル相場にも悪影響がでやすくなっています。今回+1.0%程度の回復となれば米ドルは買われるでしょう。
『製造業新規受注』と併せて耐久財受注も大きなプラスとなれば市場は明るく、112円以上のレベルが目指せるでしょう。
逆に製造業新規受注も当指標もネガティブとなると米ドル円は大きく下がり110円を割る可能性もあります。
どちらに転んでも取引チャンスになるので是非狙ってみましょう!
発表値:+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=LOW
4月10日:アメリカ・消費者物価指数
アメリカのインフレ度を掴むための重要指標です。為替変動が大きくなり易いので必ず狙って行きたいですね。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.2%
予測値:0.3%
前回発表時変動:-4.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカの個人消費の勢いは基本的にポジティブですが、今回は景気後退のシグナルが出ていないかどうかを確認する投資家が多いでしょう。
食品やエネルギーを除いたコアは前月比でプラス0.5%以上でポジティブサプライズ。マイナス0.1%以下でネガティブサプライズと考えましょう。
前年比に関してはプラス2.5%以上でポジティブサプライズ。プラス1.5%以下でネガティブな反応となりそうです。
基本的に強い結果が期待されやすい指標ですからネガティブな結果だと大きく下降するでしょう。
発表値(コア):+0.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値(コア):-0.1%以下 USD/JPY=LOW
発表値(前年比):+2.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値(前年比):+1.5%以下 USD/JPY=LOW
4月11日:アメリカ・生産者物価指数
アメリカのインフレ具合を計るために極めて重要な経済指標でこちらは生産者側からの物価指数を示します。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.1%・2.5%
予測値:
前回発表時変動:+4.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
若干マイナス圏に沈む場面まで増えてしまったアメリカの生産者物価指数です。他の指標同様に食品・エネルギー除くコアに注目しましょう。
まず前月比においてはプラス0.5%以上がポジティブサプライズ。マイナス0.5%以下はネガティブサプライズとなります。
また、同じくコアの前年比ではプラス3.0%以上でポジティブな反応が予測され、逆にプラス2.0%以下となると米ドルは大きく売られる可能性があります。
発表値(コア):+0.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値(コア):-0.5%以下 USD/JPY=LOW
発表値(前年比):+3.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値(前年比):+2.0%以下 USD/JPY=LOW
4月12日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
ミシガン大学が実施する消費者アンケートのとりまとめ結果です。速報値は300人を対象とした数値になります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:-1.4pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
速報値はブレやすいですが相場への影響も非常に大きいため波に乗れれば大きく利益が出せそうです。
ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は明確に100ポイントを上回った場合はポジティブサプライズとなるでしょう。逆に80台前半にまで低下した場合は相当米ドルは売り込まれると考えられます。
為替変動は大きくなり易いため、動き出したら短期順張りで取引を行っていきましょう。
発表値:105ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:85ポイント以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
- 高ペイアウト取引で短時間で利益を出す!
-
ハイローオーストラリアのペイアウト率2.30倍取引を使えば、経済指標発表直後の取引で高利益を出す事が可能!
ハイローオーストラリアの関連記事をチェック!
- HighLow.com(ハイローオーストラリア)
- 最短で翌日出金ができる人気の海外バイナリーオプション業者です。私も試してみましたが、事実でした!またペイアウト2.30倍取引もあり高利益を狙える。
業者詳細ページはこちら