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さて、２０１７年になって早くも８月へ突入しましたね！気温もぐんぐん上がり夏本番です。そこで８月の連休と言えば、お盆休みですよね♪今年のお盆は８月１１日（金）の山の日から始まり、８月１５日（火）までの５連休となる会社が多いでしょう。GWが終わってから初の大型連休となり、帰省される方も多いのではないでしょうか？

そんなお盆休暇ですが、海外バイナリーオプション業者の営業日や注意点、お盆期間中のおすすめの取引まで紹介しましょう！

お盆期間中は通常通りに取引できる？

お盆中は基本的に通常通りに取引ができます（土日を除く）。その理由としては、８月１１日（金）の山の日は日本の祝日なので日本のマーケット（東京市場）はクローズしてしまいますが、世界のマーケット（ロンドン市場やニューヨーク市場など）はオープンしているため、為替は変動しています！なので、日本が祝日であっても取引ができるという事です。

また、１４日（月）・１５日（火）も同様ですね。会社がお盆休暇として休みにする所が多いかと思いますが、日本では祝日でもなんでもないためバイナリーオプション取引に何の問題も無く取引をする事ができます！そのため、お盆中だから取引ができない！なんて事はありません。

もちろん、土日は世界中の市場がクローズしちゃうので取引できないっていう事は頭にいれておいてください！ただ、例外もありますのでそこは後ほど紹介しましょう。

入金も通常通りにできるけど、ただ１点だけ注意点が！

海外バイナリーオプション業者もお盆期間中に休業するなんてことはありませんので、通常通りに口座開設（登録）も入金もする事ができます♪

ただ１点だけ注意してもらいたい点は、お盆期間中に取引をしようと思っている方で銀行振込から入金をしようしている方は早めに入金をすることをおすすめします！なぜなら、１１日（金）は祝日のため銀行は休業に…そのため振り込めたとしても反映されるのは翌営業日、つまり１４日（月）です。

そのため、銀行振込で入金をしようと思っていた方は早めの入金をおすすめします♪もちろん、クレジットカード入金の方は問題なく入金可能です。ちなみに、１４日（月）・１５日（火）は祝日ではないため銀行も通常営業をしているそうです！

お盆は為替相場が荒れる？その理由は？

お盆の時期には相場が荒れる傾向があります。その理由の1つが市場参加者が少なくなる事です。簡単に言うと、取引する人が少なくなって売買が行われるとその分為替の相場に与える影響は大きくなるということになります。

さらに、お盆時期は円高になりやすいう傾向もあるんです！こちらの画像を見て下さい。

こちらは去年（2016年）のお盆時期の米ドル円相場（USD/JPY）です。見てもらうと分かるように、徐々に下落していて円高になっている事が分かります。去年がたまたまこうだった？いえ、実は毎年このように円高方向へ推移する可能性が高いのです♪

つまりは、お盆時期は円相場（USD/JPY、EUR/JPYなど）を狙って取引をすると分かりやすい値動きをしているかもしれません！取引をする時は円相場を狙って取引してみるのも1つの手です。

土日は為替相場は動かないけど、取引できる銘柄もある？

最初の方でも言いましたが、為替が動かないためバイナリーオプションは基本的に土日に取引をする事ができません。ですが、土日にバイナリーオプション取引ができる銘柄があるんです♪

それは仮想通貨銘柄です。いまBitcoin（ビットコイン）やEthereum（イーサリアム）などと言った仮想通貨が注目されていますが、仮想通貨市場は基本的に土日も関係なく３６５日２４時間取引する事ができます。その仮想通貨相場を狙って取引ができるのが、バイナリーオプション業者オプションビット（Optionbit）です。

オプションビットでは、土日でもBTC/JPY（ビットコイン円）などの仮想通貨関連の銘柄で取引をする事ができます。また、最近はビットコインの分裂騒動などによって相場も動き易くなっているので、狙い目！

お盆中の海外バイナリーオプション業者の営業などについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか？今年のお盆も有意義な連休にしましょう！