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こんにちはボリンジャースミスです♪本日は次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です！

次週はアメリカから小売売上高と消費者物価指数が発表となります。どちらも為替が大きく動く重要指標です。

しかも数値に対し素直に動くため、あらかじめ情報を仕入れておけば後は発表値に従って取引を行うだけなので勝ちやすいです。

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7月14日：アメリカ・消費者物価指数 06月

アメリカのインフレ度を掴むための指標です。重要な内容なので為替変動が大きくなりやすく、時間に余裕があれば必ずチェックしましょう。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：コア前月比：-0.1%　コア前年比：1.2%
今回予測値：コア前月比： -　コア前年比：-
前回発表時変動：-10.2pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

アメリカの個人消費の勢いは基本的にポジティブです。コロナウイルスの影響もありこれまではマイナス数値を出していましたが今回はそろそろプラス回帰となるでしょう。

注目すべき点はコア前月比の数値なんですけど、この数値が先月よりも高いか低いかで為替は素直に発表値の方向へ進みます。

まだ予想値は出ていませんが+0.2％以上の予想値を大きく超える結果となるとサプライズとなり、短時間で米ドルは大きく買われる事となります。

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発表値：前月比：+0.2％以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：前月比：-0.2％以下　USD/JPY＝LOW

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7月15日：アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 07月

アメリカニューヨーク連銀の管轄区内における製造業の景況感を示すものです。重要指標ISMの先行指標として活用されるため為替変動には期待できます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：-0.2
今回予測値：-
前回発表時変動：+6.4pips

前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

ニューヨーク連銀が管轄する地区にある製造業約200社を対象に景況感を調査した結果を指数化したものです。コロナウイルスの影響以前までは2～4ポイントの範囲内で推移していました。

それが前回は-0.2ポイントとほぼ戻っています。その影響で前回はサプライズとなりました。今回の予想はまだでていませんが、プラス回帰となるのは間違いないでしょう。

せっかく戻った所、また大きなマイナスになるようであれば大きく米ドル売りにつながるとみています。

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発表値：2.0ポイント以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：-10.0ポイント以下　USD/JPY＝LOW

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7月16日：アメリカ・小売売上高 06月

アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標で個人の景況感を示すとともにインフレ率にも影響を与える重要な指標です。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：コア・前月比：17.7%
今回予測値：コア・前月比：-
前回発表時変動：-3.0pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

小売売上高は自動車を除いたコア指数で確認していきます。コロナウイルスの影響で直近ではマイナス続きでしたが前回でついにプラス回帰となりました。

ポジティブムードで来ている指標なので、前回よりもマイナスの数値での発表となると米ドルは更に売り方向へと走るでしょう。逆に更に上げる時方向での発表だった場合は米ドル上昇に大きく貢献しそうです。

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発表値：20.0％以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：10.0％以下　USD/JPY＝LOW

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7月17日：アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数（速報値） 07月

ミシガン大学が実施する消費者アンケートの取りまとめ結果です。速報値は300人が対象となります。数値のブレは大きいものの為替変動の要因になる指標です。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値：-
今回予測値：-
前回発表時変動：+5.8pips

前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ

＜狙い目の解説＞

普段であれば90～95を推移している同指標ですが、今はコロナウイルスの影響で90ポイントを割るどころか80ポイント以下まで下がっています。

予想数値はまだ出ていませんが、75.0ポイント以上はキープしないと売り圧が強くなる事間違いないでしょう。

80まで回復出来れば見通しは明るいとされますが、期待が薄いため下目線でLOWエントリーの準備が無難かもしれませんね。

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発表値：80ポイント以上　USD/JPY＝HIGH

発表値：70ポイント以下　USD/JPY＝LOW

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経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り！

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています！

その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHIGHかLOWのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなります。

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率が2倍以上の業者で狙ってみる事がおすすめです！では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト２倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。基本的に変動の最も大きくなる通貨は『USD/JPY』『EUR/USD』などになります！

後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします！そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう！

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください！

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