こんばんはボリンジャースミスです♪間もなくお盆休みですね!
世間ではお盆休みでも、経済指標にお盆休みはありません!
また、お盆休みでも土日を除く平日は通常通りハイローオーストラリアで取引が出来るので大型連休を使って利益を出す場合はこの経済指標を是非参考にして下さいね♪
8月14日:ドイツ・実質GDP(速報値)
ドイツ全体の経済規模を示すGDPの速報値でユーロの中でも最大の経済大国であるため注目度が高いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.3%・2.3%
予測値:
前回発表時変動:+5.8pips
前回発表後のユーロドル円相場の値動きはコチラ
お盆休み一発目の経済指標は火曜日15時からの『ドイツ・実質GDP速報値』になります。
また同時に『ドイツ・消費者物価指数』も発表となります。どちらも注目度の高い経済指標なので確実に値動きの要因になると見ています。
現状ドイツの経済・景気は比較的好調と見られますがこれを裏付ける結果となるか確認しなくてはいけません。
実質GDPが上振れするようなことがあればユーロには大きな推進力となります。
直後にはフランスの消費者物価指数も発表でこちらもユーロ圏の重要指標なので値動きには注意が必要です。
この指標のみでなく様々な指標が関係してくるため値動きに合わせてRSIを見ながらの順張りを行っていきましょうね。
8月14日:ドイツ・ZEW景況感指数
ドイツの民間調査会社『ZEW』がまとめた景気指数で約6ヶ月先の実体経済を示すと言われています。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-24.7
予測値:
前回発表時変動:+1.4pips
前回発表後のユーロ円相場の値動きはコチラ
前回急激に悪化したZEW景況感指数が今回どのように変化しているかに高い注目が集まっています。
前回、そして前々回と急激にドイツの景況感は低下しています。前回発表時も大きくユーロは売られましたので今回も狙い目の指標となります。
また今回も悪い結果だった場合は3ヶ月連続で大きなマイナス結果となります。となれば更なるユーロ売りの要因となるのは間違いないと見ています。
それだけに狙い目もシンプルなものとなっており、ZEW景況感指数がプラス圏ならユーロ上昇へ。マイナス10ポイント以下であればユーロ売りに繋がるでしょう。
取引の行い方は以下の通りで行きましょう。
発表値:プラス圏 EUR/JPY=HIGH
発表値:-10ポイント以下 EUR/JPY=LOW
8月15日:アメリカ・小売売上高
アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標です。インフレ率にも影響を与えるので重要な指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.5%・0.4%
予測値:
前回発表時変動:+9.4pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
アメリカの小売売上高は安定した伸びを示しており、毎月ほぼプラスの0.5%を維持しています。前回も発表時は大きく円安が進みました。
ただ、最近は中国との貿易戦争の行方に対して警戒感を持つ人も増えており今後頭打ちになる可能性もあるため警戒が必要ですね。
米ドル円は110円を底に中々上がらず停滞しています。
万が一『米・小売売上高』がマイナス数値の発表となると108円台まで落ちる可能性があります。
発表値:0.5% USD/JPY=HIGH
発表値:マイナスポイント USD/JPY=LOW
この指標ではこの様に狙って行きましょう。上昇する場合は短時間と思われますので短期取引で攻めていきましょう。
8月16日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
主に製造業系企業の景況感をはかるために利用される指標でフィラデルフィア連銀から発表されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:25.7
予測値:
前回発表時変動:+5.8pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
『ISM製造業景況指数』との関連性も高く、注目度の高い指標となっています。前回大きく値動きした事からもそれが分かりますね。
最近の動きとしては緩やかではあるものの右肩上がりとなっていますから今回も同様の結果が期待されています。
その分マイナス結果となればネガティブサプライズとなりドル売りへと発展します。
現状としては15~35程の結果が予測されるところであり、これを外れない限りは為替相場への影響は限定的と見ます。
現在の米ドル円は下方向に振れやすくなっており、狙う場合は『USD/JPY=LOW』が順張りで大きく稼げると見ています。
ネガティブサプライズがあった場合は迷わず下方向で取引を行っていきましょうね。
8月17日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
ミシガン大学の『サーベイ・リサーチセンター』が調査し発表する指標です。消費者の景況感を確認する事が出来ます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:97.9
予測値:
前回発表時変動:+0.4pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
同じタイミングでは重要指標のひとつ『新規失業保険申請数』も発表されます。
ミシガン大学消費者信頼感指数は個人の景況感を知ることができる指標で、先日発表されている『小売売上高』と関係があります。
小売売上高と方向性に差があればそれが値動きに繋がります。
また週末なので指標とは関係ない所で値動きする可能性があるのでその点には注意しましょう。
発表値:110以上 USD/JPY=HIGH
発表値:90以下 USD/JPY=LOW
ミシガン大学消費者信頼感指数におけるサプライズは上記になります。発表値に合わせて順張りを行っていきましょう!
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
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後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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