こんにちはボリンジャースミスです♪
5月1週目の経済指標の狙い目についてまとめていきます。いよいよゴールデンウィークですね。
気になる指標ですが、為替市場の最大のイベント「米・雇用統計」の発表があります。そのほかユーロからも実質GDPが発表されるため、新元号への盛り上がりと合わせて為替相場はお祭りムードになるでしょう!
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
それでは経済指標を見ていきましょう!
4月30日:ユーロ・実質GDP(速報値)第1四半期
ユーロ圏全体のGDPの速報値で非常に重要な指標です。また速報値なので相場への影響も大きく見逃せない指標になります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.2%・1.1%
予測値:
前回発表時変動:+0.0pips
前回発表後のユーロ円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
実質GDPだけでなくユーロ圏の雇用統計やドイツの消費者物価指数も発表となりますのでほぼ間違いなくユーロは動くでしょう。
この実質GDPですが前年比でプラス2.0%以上でポジティブに反応するでしょう。逆にマイナスの結果であった場合は容赦なくユーロは売られます。
取引の行いやすい指標なので集中して挑みましょう。
発表値:2.0%以上 EUR/JPY=HIGH
発表値:0.0%以下 EUR/JPY=LOW
4月30日:アメリカ・中古住宅販売成約指数
契約済みで未引き渡しの物件の数をまとめたものです。販売件数の前段階の指標として高い価値があります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-1.0%
予測値:1.0%
前回発表時変動:-0.5pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
前回2月分は改定値で大きくプラス修正された指標です。その経緯から今回は改めてプラス圏の結果を出すことで大きく上伸するでしょう。
ポジティブサプライズラインとしてはプラスの5.0%以上。マイナス5.0%を下回った場合はネガティブサプライズとして米ドルは売られてしまうでしょう。
発表値:+5.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-5.0%以下 USD/JPY=LOW
5月1日:アメリカ・ADP雇用者数
民間の給与計算会社が発表するアメリカの雇用状況に関する経済指標で週末に発表される雇用統計の参考値として扱われます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:12.9万人
予測値:18.3万人
前回発表時変動:-4.2pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
雇用統計前の前夜祭的な指標で、為替変動は大きくなります。
ADP雇用統計は前回結果よりも強い予想となっており18.3万人がコンセンサスとなっています。当然これを大幅に超える結果となれば米ドルは力強く上昇するでしょう。
逆に前回結果の12.9万人すら下回る結果となった場合はネガティブサプライズですから当然売られます。むしろ15万人を下回っただけでも大きなネガティブサプライズとなるはずです。
重要指標の発表が連続しますが集中力を切らさずに取引していきましょう。
発表値:19万人以上 USD/JPY=HIGH
発表値:15万人以下 USD/JPY=LOW
5月2日:アメリカ・ISM製造業景気指数
米国供給管理協会から発表される重要指標。製造業における景況感を示してくれる。景気転換の先行指標として利用される。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:55.3
予測値:55.0
前回発表時変動:13.4pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
前回大きな相場変動要因となったため今回も注目を集めることになりそうな指標です。
ADP雇用統計同様前回よりも強い結果となることが期待されているので逆にネガティブサイドへの動きが大きくなりそうです。
今回60以上の数値であればポジティブサプライズ。50を割り込むとネガティブサプライズとして下方向へ大きく変動を起こすでしょう。
発表値:60以上 USD/JPY=HIGH
発表値:50以下 USD/JPY=LOW
5月3日:アメリカ・雇用統計
為替市場の最大のイベントです。米国の労働者の増減や失業率が発表されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:19.6万人
予測値:19.0万人
前回発表時変動:+17.5pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
前回よりも若干減少の予想となりますが、前回を超える20.0万人以上の非農業部門雇用者数の発表であればポジティブサプライズとして反応されそうですね。
また失業率も3.8%未満であれば好結果と言えます。逆に予想を下回る18万人だった場合はネガティブサプライズとして捉えられそうです。
どちらに転んでも大きく為替は動くと思いますので注意して取引を行いましょう。
発表値:2.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:1.5%以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
- 高ペイアウト取引で短時間で利益を出す!
-
ハイローオーストラリアのペイアウト率2.30倍取引を使えば、経済指標発表直後の取引で高利益を出す事が可能!
ハイローオーストラリアの関連記事をチェック!
- HighLow.com(ハイローオーストラリア)
- 最短で翌日出金ができる人気の海外バイナリーオプション業者です。私も試してみましたが、事実でした!またペイアウト2.30倍取引もあり高利益を狙える。
業者詳細ページはこちら