こんにちはボリンジャースミスです♪
1月、2月と終わりもう3月ですね。月が変わると全トレーダーが楽しみな『米・雇用統計』が発表となります。3月は8日(金)となりますのでこの日は絶対に狙って行くようにしましょう。
またアメリカ政府機関解禁の影響がまだまだ続いており、次週も重要指標が立て続けに発表される事となります。
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
3月4日:アメリカ・耐久財受注(速報値)
アメリカの設備投資に関する重要指標です。今回は速報値なので相場への影響も大きくなります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:-7.1pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
先週に引き続き重要指標の発表となります。その1発目は耐久受注財の速報値となります。
同指標はプラスとマイナスを挟んでしばらく上下しておりサプライズラインは±5.0%と見ます。
政治的混乱や中国との貿易摩擦の影響で下方向への圧力が強い背景がありますのでネガティブ寄りの結果となることが予想出来ます。LOW方向で見ておくと良いですね。
発表値:+5.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-5.0%以下 USD/JPY=HIGH
3月6日:アメリカ・ISM非製造業景気指数
アメリカの供給管理公社が発表する非製造業に関する指標です。この指標にはソフトウェア産業が含まれているので景気に関する影響力が大きく値動きが起きやすいです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:56.7
予測値:57.0
前回発表時変動:-0.9pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
前回の数値が低かったため気持ち程度の反発が予想されています。
過去60ポイント以上を連発していた指標です。サプライズ条件としても60.0を明確に超えてこなければ厳しいと思われます。
逆に52.5を下回ることがあればネガティブサプライズとして扱われ、どちらかと言えばこちらの方が現実的に起こりえそうな内容です。
火曜日の夜に発表されるアメリカ発の重要指標は当指標のみなので多くのトレーダーが注目するでしょう。
発表値:62.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:52.5以下 USD/JPY=LOW
3月6日:アメリカ・ADP雇用者数
民間の給与計算会社が発表するアメリカの雇用状況に関する経済指標で本番の雇用統計に向けての参考値として扱われます。その為相場への影響力も大きいです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:21.3万人
予測値:
前回発表時変動:+9.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
景気の頭打ちや政府系機関の閉鎖などがどのような形で現れるかに注目が集まっています。またほぼ同じタイミングで貿易収支も発表されるので米ドル相場は大きく動くのではないかと思います。
さて、金曜日の本番雇用統計では雇用者数がマイナス予想となっています。
そのため参考値である当指標で雇用者数が30万人を超える結果となればポジティブサプライズとして米ドルは大きく上昇しそうです。逆に20万人を下回るとネガティブサプライズとなりますね。
雇用統計関係はサプライズラインが明確なので狙いやすく、時間的にも参加しやすいので積極的に狙ってみましょう。
発表値:30万人以上 USD/JPY=HIGH
発表値:20万人以下 USD/JPY=LOW
3月7日:アメリカ・耐久財受注(確報値)
アメリカの設備投資に関する重要指標です。4日月曜日に発表された同指標の確報値となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:10.9pips
<狙い目の解説>
週頭に速報値が発表されたばかりですがすぐさま確報値の発表となります。普段なら有りえませんが政府機関閉鎖の影響が残っていましたね。
注意したいのが速報値にインパクトがあった場合、この確報値でのサプライズは期待できなくなるという事です。
逆に速報値にサプライズが無かった場合はこの確報値に注目が集まります。なので月曜日の速報値の結果だけはチェックしておきましょうね。
耐久財受注(輸送除くコア)(前月比)が1.0%を超えるとポジティブ、マイナス1.0%を下回るとネガティブに相場が反応すると予想しておけば間違いないでしょう。
発表値:+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-1.0%以下 USD/JPY=HIGH
3月8日:アメリカ・雇用統計
アメリカの経済指標の中で最も重要視される指標です。金融政策に大きな影響を与える他、世界中の投資家・トレーダーが注目しているので発表直後には大きく為替相場が変動します。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:30.4万人・22.0万人
予測値:4.0%・3.8%
前回発表時変動:+9.4pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
月一のメインイベント『米・雇用統計』です。今回は前回の30.4万人から10万人程雇用者数が減るという予想です。逆に失業率は3.8%と低下する予想となりますの良き方向と捉えられ相場の下落も限定的なものになるでしょう。
発表直前の時点で米ドルが売られていた場合は逆に買い戻しの動きが広がる可能性もありますし逆に雇用者数が30万人を増加するようなサプライズが起これば米ドルは強烈に買われると考えるべきです。
そのため、サプライズ狙いで取引を行うのも有でしょう。
発表値:60.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:50.0ポイント以下 USD/JPY=HIGH
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
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まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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