こんにちはボリンジャースミスです♪
これまでアメリカ政府系機関閉鎖により発表されていなかった経済指標がいよいよ解除となり次週は多くの重要指標が発表となります。
その為、普段ではありえない様な『米・実質GDP 改定値』と『米・実質GDP 速報値』が同時に発表されるような珍現象なども起きます。それだけに世界中の投資家・トレーダーも注目するでしょうから値動きは必ず起こるでしょう。
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2月25日:アメリカ・小売売上高
アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標で個人の景況感を示すだけでなくインフレ率にも影響を与える重要な内容です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-1.2%・-1.8%
予測値:
前回発表時変動:-15.3pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
<狙い目の解説>
小売売上高は前回大きなマイナスを叩き出してしまいネガティブサプライズとなりましたので今回は反動的な上昇が見込まれています。
そのため連続してのマイナス圏結果となれば米ドルは再び110円を割り込むことも十分考えられますね。
また反発の予想が強い分ポジティブサプライズも少しハードルが上がり最低でもプラス1.0%以上は必要だと考えます。
週初めの重要経済指標なので是非狙って行きましょう。
発表値:+1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-0.0%以下 USD/JPY=HIGH
2月26日:アメリカ・S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
アメリカの主要都市における住宅の再販価格の指数で。中古住宅の価格状況を知ることができます。アメリカにおける中古住宅市場は巨大なため個人資産状況なども予想する事ができインフレ率に影響します。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:4.68%
予測値:
前回発表時変動:-6.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
S&Pケースシラー住宅価格は11月分が約4年ぶりに5%を割り込んでしまうという悪い結果となり大きく下降トレンドを描く形となりました。
今回で万が一4.0%を割り込むことがあればそれこそ大きなネガティブサプライズとなるでしょう。
逆にプラス10%以上となればポジティブサプライズと考えて間違いありません。不動産市場は個人の懐具合を示しますから景況感、インフレ率に大きく影響します。
発表値:+10.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:+4.0%以下 USD/JPY=LOW
2月27日:アメリカ・新築住宅販売件数
アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標で景気に対する先行性が高く注目度が高いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
S&Pケースシラー住宅価格に続いての発表となります。不動産関連指標の中では特に景気の先行き見通しとの関連が強いため値動きが起きやすいです。
前回12月分は大きな反発を見せ65万件まで回復しましたが、この勢いが続いているかに今回は注目が集まるでしょう。
ポジティブサプライズは75万件、ネガティブサプライズは50万件を割り込んだ場合と見て間違いありません。
発表値:75万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:50万件以下 USD/JPY=LOW
2月28日:アメリカ・実質GDP(速報値)
FOMC、雇用統計に並ぶアメリカの重要指標の一つでアメリカ経済の規模を知ることができます。是非チェックしましょう。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:3.4%・1.8%
予測値:2.6%・1.7%
前回発表時変動:+11.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
実はGDP速報値と同じ時刻に改定値も発表なるのですが、値動きに関しては速報値の方が圧倒的に期待出来ますからコチラを狙って行きましょう。
ここまでやや下降方向へと推移しているアメリカGDPですが、今回改めて強い結果を示せるかどうかがポイントですね。
イギリスのブレグジット含め不安定要因が世界レベルで拡大している時期ですからアメリカが良い数字を残せばそれこそ大きなサプライズとなるはずです。
発表値:3.4%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:2.0%以下 USD/JPY=HIGH
3月2日:アメリカ・ISM製造業景気指数
アメリカの供給管理協会が発表する重要指標で製造業に関する景気動向を的確に知ることができます。相場に対する影響力も大きいため注目です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:56.6
予測値:56.0
前回発表時変動:+13.6pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
<狙い目の解説>
一時は60ポイント以上もあった同指標ですが12月は54.1、1月は56.6と『55.0』が基準点となりつつあります。
そのためポジティブサプライズとなるのは最低でも60ポイント以上は必要となります。65ポイント以上の結果となると明確なポジティブサプライズとなります。
逆に50.0を下回れば米ドル相場は大きく崩れてしまう可能性が高いと言えます。忙しかった1週間の締めになりますので是非狙ってみて下さいね。
発表値:60.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:50.0ポイント以下 USD/JPY=HIGH
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
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後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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