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2月12日~16日で取引の狙い目となる経済指標はこの5つ!

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こんにちはボリンジャースミスです♪

次週使える経済指標についてまとめていきますね。先週2週間と比べるとややインパクトに欠ける内容とはなりますが、それだけに投資家は取引機会を伺う事となるでしょう。

インパクトが少ないといっても今回選択した経済指標が重要である事には変わりないのでサプライズが起こると大きな変動を見せてくれるでしょう!

このチャンスを是非ハイローオーストラリアで掴んでください!ペイアウト率2倍の取引で利益を出しましょう。

2月12日~2月16日の注目の経済指標
発表時間:18時30分 期待度:★★★
発表時間:22時30分 期待度:★★★★
発表時間:16時00分 期待度:★★★
発表時間:22時30分 期待度:★★★★
発表時間:00時00分 期待度:★★★★

2月13日:英国・消費者物価指数

イギリス国家統計局が発表する経済指標でイギリスのインフレ具合を示します。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.2%・2.1%・1.9% 予測値: 前回発表時変動:+1.6pips

前回発表後のポンド円相場の動きはコチラ

前回のアメリカ・耐久財受注(速報値)

<狙い目の解説>

イギリスの消費者物価指数はここ数年安定しています。

0%~0.5%(前月比)で動くことが多いためこの幅を超す様な結果だとサプライズとなります。

また消費者物価指数(CPI)(コア)(前年比)が3.0%以上のサプライズとなった場合は間違いなく為替相場が上昇しますから自信を持ってHIGHに投資しましょう。


発表値0.7%以上 GBP/JPY=HIGH

発表値0.1%以下 GBP/JPY=HIGH


2月13日:アメリカ・消費者物価指数

アメリカのインフレ度合いを知るための重要指数で金融政策にも大きな影響を与えるため値動きが起きやすいです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:-0.1%・0.2% 予測値:0.1%・0.2% 前回発表時変動:-11.9pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・消費者物価指数

<狙い目の解説>

先程はイギリスでしたがこのアメリカ・消費者物価指数(CPI)も食品・エネルギー除くコアの前年比の数値に特に注目です。

食品・エネルギー除くコア前年比は+2.5%以上でポジティブサプライズ、+1.5%以下でネガティブサプライズと扱われるでしょう。

金利引き上げペースの鈍化がほぼ決定的となっている状況ですが、消費者物価指数の数値が強いと判断された場合は再び利上げペースの見直しとなるでしょう。

その際は勢いよく米ドル上昇に繋がる為要チェックです!


発表値+2.5%以上 USD/JPY=HIGH

発表値+1.5%以下 USD/JPY=LOW


2月14日:ドイツ・実質GDP(速報値)

ドイツ全体の経済規模を示すGDPの速報値。ユーロ最大の経済大国なので注目度が高く値動きの要因となります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:-0.2%・1.1% 予測値: 前回発表時変動:-0.7pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・貿易収支

<狙い目の解説>

ユーロ代表のドイツといっても過言ではないくらい、ドイツの指標でユーロは大きく動きます。

前回のドイツGDP(前期比)はマイナスの結果となってしまいましたので今回はその反動で大幅なプラス回復が達成できるかに注目ですね。

もし今回もマイナス結果となると、ユーロが売られる事は間違いでしょう。

逆に+0.7%以上の強い反発を見せればユーロ円120円台後半へ向けてトレンドを描く事になります。

狙いやすい指標ではありますのでプラスならHIGHマイナスならLOWとエントリーしましょう。


発表値+0.7%以上 EUR/JPY=HIGH

発表値-0.0%以下 EUR/JPY=LOW


2月15日:アメリカ・小売売上高

アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標で個人の景況感を示すとともにインフレ率にも影響を与えます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:-10.9pips

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・小売売上高

<狙い目の解説>

アメリカ経済の肝となる個人消費の活発度を知ることができます。

現状アメリカは雇用環境は非常に良好ですから特に心配する必要はないと考えられます。

なので小売売上高(自動車除くコア)(前月比)はプラス1.0%以上でポジティブサプライズとなりマイナス0.5%以下だとネガティブサプライズと扱われるでしょう。

少し広めのレンジで取っていますが、指標発表後の相場の反応に素直に乗っかる形で取引を行っても良いと考えます。


発表値+1.0% USD/JPY=HIGH

発表値-0.5% USD/JPY=HIGH


2月16日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

ミシガン大学が実施する消費者アンケートのとりまとめ結果です。速報値なので値動きの幅が大きくなる傾向にあります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:

前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ

前回のアメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

<狙い目の解説>

2月15日夜から16日にかけてアメリカから『NY連銀製造業景況指数』『小売売上高』『輸入物価指数』『鉱工業生産指数』『企業在庫』よ重要指標が数多く発表される為、締めであるこの指標には大きな注目が集まります。

長い間100を割らなかった同指標ですが前回は90.7ポイントと突然の急落を見せています。

そのため今回は反発して100ポイント前後まで回復すればポジティブサプライズとなりますし、逆に90ポイント割るレベル、もしくは前回と変わらないポイントだとネガティブサプライズとなるでしょう。


発表値98.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH

発表値91.0ポイント以下 USD/JPY=HIGH


経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
    皆さんの投資の手助けになれるよう、様々な角度からサポートしていきます。もっと私の事を知りたい方は下のリンクから確認できます。
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