こんにちはボリンジャースミスです♪今年も残すところ後10日ちょっととなりましたね。次週はクリスマスシーズンに入るため経済指標発表そのものが激減。加えてバイナリーオプション業者も取引出来ない期間が多いため、取引機会を逃さない様にしましょう。
そのため残された期間でハイローオーストラリアの取引スケジュールを基準に「アツイ指標」+「取引が可能」なものでソートしまとめました。
2019年のラストチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!その際はペイアウト率2.0倍のハイロースプレッド取引がオススメです。
それでは経済指標を見ていきましょう!
12月24日:アメリカ・新築住宅販売件数 11月
アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標です。タイプは違えど中古住宅同様に景気の先行性が高いという特徴があります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:73.3万件
今回予測値:73.3万件
前回発表時変動:+3.3pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
新築住宅の場合、懐具合を把握するだけでなく、その後の家具や家電製品などの耐久財に対する先行指標としても見る事が出来ます。
また新築住宅の場合、所有権の移転をもって計上されるため、中古住宅販売件数などに比べても、更に1~2ヵ月ほど先行性があると見られています。
そんな重要指標ですが直近3ヵ月で70万件以上をキープしています。年内最後となる発表でもこの推移を保つことが出来れば投資家の方も安心して年を越す事が出来るでしょう。
逆に70万台を割った場合はポジション整理も含めて大きく売りに転じるのではないかと予想しています。
発表値:75万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:68万件以下 USD/JPY=LOW
12月28日:英国・ネーションワイド住宅価格指数 12月
イギリスの大手住宅金融組合「ネーションワイド」が発表する住宅価格の全国平均値です。インフレに関する重要指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:前月比:0.5%
今回予測値:前月比:-
前回発表時変動:+1.7pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
イギリスのインフレ度合いの直近見通しとして重要度が高いと言えますね。前年比よりも前月比が注目されます。
直近では前年比0.0%~0.5%で推移しているため、この範囲内での発表であれば通常運行と判断され特に大きな変動は起きないでしょう。
しかしマイナス結果であったり、0.8%を超えるような展開になると大きく変動するでしょう。数少ない年末の狙い目なので是非チェックしましょう。
発表値:前月比:0.8%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:前月比:-0.0%以下 USD/JPY=LOW
12月31日:アメリカ・中古住宅販売成約指数 11月
契約済みで未引き渡しの物件の数をまとめたものです。販売件数の前段階の指標として高い価値があります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-1.7%
今回予測値:-
前回発表時変動:-5.1pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
引き渡しが済んだ(所有権の移転が完了した)時点での集計となるので、販売成約指数は先行指標となります。それだけに注目度も高く、サプライズがあると大きく変動します。
前回は0.2%のプラス予想に対し、結果は-1.7%と大きく下回る内容となったためにネガティブサプライズとなりました。そのため今回は反動増の1.0%以上が予想値になってくるのではないかと予想します。
逆に今回もマイナス数値であったとしてもそこまで影響はないかと思いますのでポジティブサプライズのみを狙って行く方が良いでしょう。
発表値:2.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:0.0%以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
- 【ハイローオーストラリアの攻略関連記事はコチラ!】
・ハイローオーストラリアの30秒取引攻略!
・ハイローオーストラリアの1分取引攻略!
・ハイローオーストラリアの3分取引攻略!
・ハイローオーストラリアの5分取引攻略!
- 高ペイアウト取引で短時間で利益を出す!
-
ハイローオーストラリアのペイアウト率2.30倍取引を使えば、経済指標発表直後の取引で高利益を出す事が可能!
ハイローオーストラリアの関連記事をチェック!
- HighLow.com(ハイローオーストラリア)
- 最短で翌日出金ができる人気の海外バイナリーオプション業者です。私も試してみましたが、事実でした!またペイアウト2.30倍取引もあり高利益を狙える。
業者詳細ページはこちら