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こんにちは！ボリンジャースミスです♪

ハイローオーストラリアをはじめ、バイナリーオプションは何分取引が一番良いのか？という質問をよく見かけます。実際私も初めはそう感じていました。

ペイアウト率は高い30秒取引は分析しても、毎秒の値が荒く勝てない事も有りますし、かと言って5分取引では読み切れずトレンドが変わってしまったり…と同じ経験をされた事のある方も多いのではないでしょうか？

そんな方は5分取引の様にトレンドが変わる事も無ければ超短期取引の様に荒くもない3分取引が一番だと思うんです。

それに3分取引は5分足のローソク足に対して後出しで取引が出来るのも魅力です。

そこで今日はその3分取引の魅力と、その様子をご紹介したいと思います。

ターボ3分で分析を行いながら取引！

こんな経験はもう嫌！そうならない為にも分析の出来る相場で勝負をしたいところです！

【今日の取引ポイント】

・分析に忠実なのは3分取引？ 　RSIとローソク足を見て3分取引は分析通りに結果を迎えるかを実際の取引で検証！

今回の市場は比較的値動きの激しいAUD/JPYで取引を行います。変動が大きな方が結果も分かりやすく実証も行いやすいです。

また、ハイローオーストラリアではテクニカル指標の表示ができないので、「MT4」と呼ばれる外部ツールを活用します。

それでは早速見ていきましょう。

豪ドル円相場は常に値動きをしている印象を受けますね。ローソク足の動きも凄いです。

このパターンで言えばローソク足が急上昇しRSIは70％を超えていますから、トレーダーの売り抜けを考えるとこれから下がると予想が出来ます。

またローソク足に上ヒゲが出てき始めました。これは既に売りの動きが出てきていると推測出来ます。

では「LOW」で取引を行って行きましょう。

ローソク足が急に伸びた上でRSIも70％だからという簡単な見方ではありますが、下降する寸前のベストなタイミングで取引をすることが出来ましたね！

5分足のローソク足が形成されている途中で取引に乗っかる事が出来るので非常に取引がしやすいです。

上昇中だがローソク足に下ヒゲがついている場合は？

それでは続いての取引を行いましょう。

上昇中ですがこれは少し難しい場面です。RSIは70％を超えているものの、直前のローソク足に下ヒゲが付いています。

これは「始めは売りが優勢だったが、最後は買いが優勢となった」という事を表している為、次の5分も序盤はこの影響が出るると予想します。

なのでここは「HIGH」で取引を予想します。

教訓ですね。この場合はローソク足よりもRSIを優先した方が良かったようです。

確かに序盤は分析通りに上がりましたが、買われ過ぎからか段々と買いと売りが拮抗し最後は売りに負けたという結果となりました。

上昇後「売り⇒買い⇒売り」こんな状況では？

それでは最後の取引です。

水色で囲った丸を見て頂くと分かりやすいですが、現在は下降トレンドへと向かっています。

下ヒゲ陰線後に出た陽線も小さく、売り優勢となっていますね。

ローソク足、RSI、更に移動平均線もこれからデッドクロスに向かおうとしている所なのでこの場合は「LOW」で取引を行いましょう。

陰線の大きさから反発が起こり怪しい状況になりましたが最後は分析通りギリギリで下降し勝利する事が出来ました。その後はしっかり下がっている為分析通りだったと判断します。

3分取引の強みは5分足に対し後出しで取引出来る事ですが、逆を言えば「5分取引なら分析通りに勝てた」という場面が少なからず出て来ることです。この辺りは後出しのタイミングも重要になりそうですね。

分析して取引を行う上では3分取引は有効でした

今回感じた事としては、「3分取引は程よいペースで取引が出来る」という事です。

みるべきローソク足は5分足。しかし5分取引程長く待つ事も無ければテクニカル分析の影響も受けやすく勝ちやすかったです。

3分と聞くと中途半端に聞こえるかもしれませんが、3分取引だと現在出ている5分足のローソク足でチャートがどちらへ動くかも予想がたてやすいですし、根拠としてRSIを照らし合わせれば非常に勝率は上げれるかと思います。

バイナリーオプションでローソク足やテクニカル分析を駆使して取引を行う時に取引時間帯に悩んだらまずは3分で取引を行ってみて下さいね。

• 本日の収支
• 7,200円