こんにちはボリンジャースミスです♪本日は次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です!
各国でコロナウイルスの収束が徐々に見え始め、世界的にも経済活動が徐々に再開を始めています。そのためこれからは景気回復の意味で為替上昇の方向で狙って行けると思います。つまり数値が良ければ素直に反応する可能性が高いという事です。
中でも来週は為替変動の大きいフィラデルフィア連銀景況指数の発表があります。このチャンスを活かすためにも最大ペイアウト率2.30倍のハイローオーストラリアでガンガン狙って行きましょう!
それでは経済指標を見ていきます!
5月19日:アメリカ・住宅着工件数 04月
米商務省センサス局がアメリカ国内で一月に建設された新築住宅戸数を調査して発表する指標です。住宅市場の先行指標として扱われる重要指標になります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:住宅着工件数:121.6万件
今回予測値:住宅着工件数: 97.0万件
前回発表時変動:+4.5pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
重要なアメリカの不動産系経済指標です。前回は121万件台と良い数字を残しました。
今回発表の数字はコロナピークの数字なので若干低い数値ですが、もし100万台でキープできると米ドルは上昇する可能性が高いです。この様な住宅系先行指標が調子が良いと、この後の不動産系指標も好調が予想されるためです。
その上でもサプライズを狙う場合は110万件以上が目安になります。狙いやすい指標なので是非取引していきましょう!
発表値:110万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:90万件以下 USD/JPY=LOW
5月21日:アメリカ・FOMC議事録 04月
米国の金融政策を決定する『FOMC』の議事録です。今後の利上げ、利下げについて各理事がどの様な考えを持っているのか等を知ることができます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-
今回予測値:-
前回発表時変動:+1.5pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
今後の金利政策についてどのような議論が行われたのか、その詳細が明らかとなる経済指標です。
ただし数値の発表などではなく英語でFOMCの内容についての解説なのでリアルタイムでの理解が難しい指標ではありますが、何かあれば大きく為替変動を起こします。コロナ騒動で経済回復までは時間が掛かると思われるためどの様な話し合いが行われたかで為替変動が起こる可能性は高いと言えるでしょう。
金利政策に関する事だけに、変動が起きる際は大きくなりますので時間に余裕のある方は狙ってみてはどうでしょうか。
発表値:– USD/JPY=HIGH
発表値:– USD/JPY=LOW
5月21日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数 05月
アメリカ、フィラデルフィア連銀から発表される製造業系企業の景況感を計るための指標です。コロナウイルスの影響により製造業がどうなったかに注目されます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-56.6
今回予測値:-40.0
前回発表時変動:+4.5pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
こちらも重要指標「ISM製造業景気指数」の先行指標となります。0を基準に景気を計る事の出来る指標で前回は-30.0の予想から大きく外れ-56.6まで落ち込んだ同指標ですが、今回は-40.0若干の回復予想となります。
前回予想値の-30.0まで戻るとポジティブに受け取られる可能性が高く、逆に-50台から復帰できないとネガティブに取られる可能が高いです。特に今週の重要指標なので注目度も上がるため取引のポイントにしていきましょう。
発表値:-30.0ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-50.0ポイント以下 USD/JPY=LOW
5月21日:アメリカ・中古住宅販売件数 04月
アメリカの巨大な中古住宅市場の動向を示す指標です。個人消費の強さを知ることができるため景気の先行性を計る上でも重要な指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:527万件
今回予測値:435万件
前回発表時変動:-3.3pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカは新築住宅よりも中古住宅の市場の方が規模が大きく注目度も高いです。
また住宅系の指標は、その後の家具や家電製品といった耐久財に対する家計の需要を誘うため、その当たりの指標に対しても先行性が高いです。
今回の発表値はコロナピーク時のため予想は435万件と低いですが、それでもコロナウイルスを考えると十分高い数値なので悲観している様には見えません。
そのため、予想通りでも大きく買いに動くのではないでしょうか。
発表値:435万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:400万件以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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