こんにちはボリンジャースミスです♪本日は木曜日、次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です!
ここ1ヵ月はコロナウイルス影響後の指標が発表されるため経済指標発表時は為替が大きく動くことがほとんどです。そのため非常に稼ぎ時となっています。コロナウイルスで自宅にいる事が増えた今この状況を是非バイナリーオプションで活用しましょう。
特に次週の経済指標は日頃から大きく動くものばかりなので、現在の状況とプラスするとどれほど動くかも予想も出来ないものばかりです。
このチャンスを有効活用するにはペイアウト率の最も高いハイローオーストラリアです!その際は「USD/JPY」のLOWでどんどん取引していきましょう!
それでは経済指標を見ていきます!
4月28日:アメリカ・コンファレンスボード消費者信頼感指数 04月
民間調査機関コンファレンスボードが一般消費者に対して行ったアンケート結果をまとめたものです。対象者が大規模なので影響力も高いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:120.0
今回予測値:90.0
前回発表時変動:+2.3pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
コンファレンスボード消費者信頼感指数は一般個人の持つ景況感を示す指標です。アンケートの対象は5000名と規模が大きく、非常にリアルな景況感を知る事が出来ます。
通常は130程度で推移していますが、前回は120と大きく減少しました。しかしこれは予想済みだったので変動はほぼ無しとなりましたが、今回は90の予想と、過去にないくらい低い数値となっています。
この90を基準に上ならHIGH、下ならLOWと数値で判断できる指標なので是非狙ってみましょう。
発表値:90.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:90.0以下 USD/JPY=LOW
4月29日:アメリカ・実質GDP(速報値) 第1四半期
FOMCや雇用統計と並んで注目度が高い重要経済指標の一つです。アメリカの経済規模を知る事が出来ます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:2.1%
今回予測値:-2.3%
前回発表時変動:+5.0pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
雇用統計等と並ぶ大きな指標です。GDPとはアメリカの国内総生産の事で、個人消費、設備投資、住宅投資、在庫投資、政府支出、純輸出(輸出から輸入を引いたもの)の6つで構成されており国内全体の生産活動を把握することができるため注目度が高いです。
特にコロナウイルスの影響でどの様に景気が変わっているかに注目です。通常は2.0%台を維持するものの、今回はマイナス数値での予想となっていますから、予想通りであれば為替は大きく下方向へ動くのではないかと予想します。
万が一-2.3%を下回った場合は強く景気後退のサインとなりますのでネガティブサプライズとして捉えられ、大きく米ドルは売られるでしょう。
発表値:-1.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-2.5%以下 USD/JPY=LOW
4月29日:アメリカ・中古住宅販売成約指数 03月
契約済みで未引き渡しの物件の数をまとめたものです。販売件数の前段階の指標として高い価値があります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:2.4%
今回予測値:-
前回発表時変動:-14.6pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
引き渡しが済んだ(所有権の移転が完了した)時点での集計となるので、住宅系の先行指標となります。それだけに重要度も高いのですがコロナウイルスの状況化でどうなったかと言う所に注目が集まるでしょう。
コロナウイルスの影響で家を買うような状況では無いため恐らくマイナス数値での予想となるでしょうが、その数値が予想よりも更に下回る結果での発表であれば一層経済悪化を予見させるためドルは大きく下落するでしょう。具体的には-3.0%を割ると不動産関連にも大きく影響を与えてくるはずです。
発表値:0.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-3.0%以下 USD/JPY=LOW
4月29日:アメリカ・PCEデフレータ 03月
アメリカの個人消費の強さを示す指標です。インフレ率と直接的な関係があり今後の金融政策にも影響を与える重要な指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:PCEコアデフレータ・前年比:1.8%
今回予測値:-
前回発表時変動:+15.7pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカではインフレターゲットで使用される数字なので非常に重要な指標です。このコロナウイルスの状況化、前回は1.8%とポジティブサプライズを起こしました。そのため今回もこの指標が一つのキーになるのではないかと予想します。勿論インフレ系なので金融政策にも直接影響するので変動が起きやすいです。
見るべきポイントはコアデフレータの前年比です。この値が2%を超えてくるとポジティブサプライズとなります。
その逆で1%を割り込むような事になるとネガティブサプライズとなりますので注意です。
発表値:2.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:1.0%以下 USD/JPY=LOW
5月1日:アメリカ・ISM製造業景気指数 04月
米国供給管理協会から発表される重要指標で製造業の景況感を示してくれます。景気転換の先行指標として利用されるので為替変動が起きやすく最近では大きめのイベントとして注目されています。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:49.1
今回予測値:39.0
前回発表時変動:-12.1pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
ISM製造業景気指数は50を基準に景況感を計る事が出来る指標ですがこの状況でついに40を割る事態が来たか…と率直に感じています。個人的にも45.0までは持ち返して欲しい所ですが、国内でも周知の通り、現在製造業はかなり厳しい局面に来ています。
もしかすると35も割ってしまう可能性がありますよね。数値に対し素直に反応するため絶対に狙って行きましょう。
発表値:45.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:40.0以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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