こんにちはボリンジャースミスです♪本日は木曜日、次週バイナリーオプションで使える経済指標をご紹介する日です!
コロナウイルスにより毎週の経済指標が大荒れに。それによって為替の変動も大きくなり非常に稼ぎ時となっています。喜ぶべき状況ではありませんが、こちらもお金を稼いでいかないといけませんので、この状況は是非バイナリーオプションで活用すると良いですよ。
さて次週の経済指標ですが、景況感を計るための住宅系指標を始め、普段から大きく為替が動くものばかりがラインナップされています。基本的に全て大幅な減少の予想数値となりますが、それを上回るような数値の場合、経済への深刻な影響を再認識させられドルは大きく下落ます!
このチャンスを有効活用するにはペイアウト率の最も高いハイローオーストラリアです!その際は「USD/JPY」のLOWでどんどん取引していきましょう!
それでは経済指標を見ていきます!
4月21日:ドイツ・ZEW景況感指数 04月
民間調査会社であるZEWがまとめた景気指数で約半年先の実体経済を示すと言われています。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-49.5
今回予測値:-51.5
前回発表時変動:+13.0pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
ユーロが中々上昇しない要因の1つとして挙げられているドイツの「ZEW景況感指数」です。と言うのもこの指標は元々50が判断の基準となっていましたが昨年はマイナスが目立ち、ようやく直近でプラス回帰を果たしました。しかしコロナウイルスの影響で今度は-50辺りまで大幅に落ちました。そのため前回はEURは下落、相対的に米ドルが大きく伸びました。
今回の予想値は前回以上にマイナス与党となっていますから、ここからどう回復出来るかに注目が集まります。そのため比較的狙いやすい指標となりますよ。
発表値:-40ポイント以上 EUR/JPY=HIGH
発表値:-55ポイント以下 EUR/JPY=LOW
4月21日:アメリカ・中古住宅販売件数 03月
アメリカの巨大な中古住宅市場の動向を示す指標です。個人消費の強さを知ることができるため景気の先行性を計る上でも重要な指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:577万件
今回予測値:537万件
前回発表時変動:-30.2pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカは新築住宅よりも中古住宅の市場の方が規模が大きく、注目度も高いです。
また住宅系の指標は、その後の家具や家電製品といった耐久財に対する家計の需要を誘うため、景気の先行性が高いといわれています。
前回、前々回と550万件以上を出しており、大台超えが安定してきたように見えましたがコロナウイルスの影響はどう出るでしょうか。今回も発表値は540万件弱との見方が広がっていますが、半ば願望も交じっていると思います。ですので530万件以下だったとしても大きく下がるという事はなさそうです。
しかし前回は大きく為替が動ている事もありますので想定外の動きに備えましょう。
発表値:530万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:520万件以下 USD/JPY=LOW
4月23日:アメリカ・新築住宅販売件数 03月
アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標です。タイプは違えど中古住宅同様に景気の先行性が高いという特徴があります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:76.5万件
今回予測値:65.0万件
前回発表時変動:-5.1pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
新築住宅件数も先ほどの中古住宅同様、個人の懐具合だけでなく、その後の家具家電などの耐久財に対する先行指標として見る事が出来ます。
そして新築住宅の場合は、物件の所有権の移転(契約段階)をもって計上されるので、中古住宅販売件数などに比べても、更に1~2ヵ月の先行性があると見られています。
そんな重要指標ですが現在はコロナウイルスの影響もあり、今回は65万件となっています。個人的には60万件をキープできれば現状維持。55を割ると大きくドル売りに繋がると予想しています。
発表値:65万件以上 USD/JPY=HIGH
発表値:55万件以下 USD/JPY=LOW
4月24日:アメリカ・耐久財受注(速報値) 03月
耐用年数が3年以上の耐久財の受注状況の速報値です。企業の設備投資意欲を知ることができる重要な指標なため注目度が高いです。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:前月比:1.2% コア・前年比:0.8%
今回予測値:前月比:-11.1% コア・前年比:-5.1%
前回発表時変動:+13.0pips
前回発表後の米ドル円5分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
アメリカ企業の設備投資に関する最も基礎的な経済指標です。特に注目されるのは『非国防資本財受注』で、民間設備投資の先行指標として見られます。
確認する数値は「輸送除くコア」の数値です。前回は1.2%とプラス回帰となりましたが今回は-5.1%%と過去に見た事のない予想値となっています。予想値通りであっても「失望感」からの下落するのではないかと私は思います。どう転んでも下落する気配しかないので狙い目となるのでないでしょうか。
発表値:-3.0%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:-5.1%以下 USD/JPY=LOW
4月24日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 04月
サーベイ・リサーチセンターというミシガン大学内の機関が発表する消費者信頼感指数の確報値で、指数としてのブレは大きいのですが注目度は高く狙い目の指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:71.0
今回予測値:69.0
前回発表時変動:-23.0pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
週最後の重要指標がミシガン大学消費者信頼感指数の確報値です。速報値との数値に乖離がある場合に為替は大きく変動します。今回で言えば71.0の速報値に対しどうなるか。±5.0では動きは無いと予想します。
週末につき投資家のポジションクローズの流れが加速するので指標結果と動きが一致しない可能性も高いのでここは注意が必要ですが、大きく動いたら短期逆張りを心がける事で有利に取引を進められるでしょう。
発表値:72.0以上 USD/JPY=HIGH
発表値:68.0以下 USD/JPY=HIGH
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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