こんにちは!当サイトの管理人ボリンジャースミスです。
いよいよ年末ムードまっしぐらとなってきましたね。クリスマスが近くなると為替相場にも毎年ある傾向が訪れます!
外国の方が特にそうですが、12/25のクリスマスになると年始まで長期休暇をとる方が多いんですね!日本とは違って三が日も無いですし、1/2から仕事スタートみたいだからそういう事ができるのかもしれませんね。
そこで長期休暇に入る前には、ポジションを持ったままにする方は少なく、ほとんどが売却をして休暇に入る傾向があります。つまりはクリスマス休暇に入る前の12月4週目は為替が動きやすくなり、取引チャンスが訪れやすいという事です♪
今回はその中でも12月4週目に稼げる取引チャンスを紹介!ここで利益を出して年末年始に備えましょう♪
クリスマス休暇前に稼げる取引のタイミング!ここで為替は動く!
取引チャンスとは為替が動いて取引しやすい相場ですね♪そこで狙うべきは「経済指標」が発表された直後の為替相場でしょう!
経済指標とは、国の経済や雇用、貿易など景況に関するあらゆるものを数値化したもので、その国の景気を知るには欠かせません。その発表された数値等で景況を把握し、アメリカの米ドル(USD)や日本円(JPY)が売られ買われする事で為替が変動するという事です!
つまりは、経済指標の発表時は為替が大きく動く傾向があります!特に発表された直後は大きく動く事が多いので、狙うべきは発表直後です!
では、12月4週目の狙い目の経済指標と発表日時はこちら♪
- 【12月4週目の相場が動く取引狙い目!】
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18日(月)午前7時00分:日・通関ベース貿易収支ーUSD/JPY
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19日(火)午後6時00分:独・IFO景況感指数ーEUR/JPY
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19日(火)午後10時30分:米・経常収支ーUSD/JPY
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20日(水)午前6時45分:NZ・貿易収支ーNZD/JPY
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21日(木)午前0時00分:米・中古住宅販売件数ーGBP/JPY
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21日(木)午前2時30分:米・実質GDP(確報値)ーUSD/JPY
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21日(木)午前9時00分:日・日銀政策金利ーUSD/JPY
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21日(木)午後10時30分:米・フィラデルフィア連銀景況指数ーUSD/JPY
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22日(金)午後6時30分:英・実質GDP(確報値)ーUSD/JPY
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22日(金)午後10時30分:米・PCEデフレーターUSD/JPY
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23日(金)午前0時00分:米・新築住宅販売件数ーUSD/JPY
取引する際には銘柄にも注意しましょう!アメリカの経済指標であれば、USD/JPY・EUR/USDなどその国の通貨が入っているペアが影響を受けやすいです。なので取引するならその国の通貨ペアに合わせた方が取引しやすいでしょう♪
それでは狙い目は分かったので、経済指標の発表時を狙うおすすめの取引方法を紹介しますね!
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標発表のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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