8月中旬に入り、世間もお盆です。帰省する方、旅行に行く方、はたまた家でゆっくりと休まれる方といろんな過ごし方をされている事かと思います!その中にはお盆中にバイナリーオプション取引をされる方も多いのではないでしょうか?
ちなみに、お盆であってもバイナリーオプション業者は通常通りに営業を行っているため口座開設、入金、取引など可能です!
今回はお盆中である8月第3週に取引される方のために、「お盆中」「お盆明け」でのバイナリーオプション取引での狙い目を紹介していきましょう♪
お盆中(14日~16日)の取引狙い目!
さっきも言いましたけど、お盆中であってもバイナリーオプション取引可能。また世界中でも経済指標はどんどん発表されており、相場は動いています。そんなお盆中(14日~16日)の取引狙い目を紹介しましょう。
まずは、8月15日(火)午後9時30分に発表される「米・小売売上高」が狙い目です!米・小売売上高とはアメリカのスーパーや百貨店などでの小売売上高を指数化した経済指標となっています。小売売上高を見る事でアメリカの消費者の消費動向をチェックする事ができる♪そのため、投資家の中でも注目されている経済指標です。
前月比での発表となりますが、前月と比べて結果が良ければドル高方向(USD/JPY相場でHigh↑の方向へ動くこと)に動きやすく、悪ければもちろんその逆ですね。この時間帯はアメリカの通貨である米ドル(USD)に注目してみてください♪
また、8月16日(水)午後5時30分に発表される「英・失業率/失業保険申請件数」も注目ポイントとなっています!イギリス(英)の雇用情勢を知る事ができる注目度が高い経済指標です。
もし発表される数値が上がっていれば失業率が上がっているという事になって、イギリスの雇用情勢はピンチ!そうなればイギリスの通貨ポンド(GBP)を持っている方は売りだします。つまりは失業率が悪ければポンド安方向(GBP/JPY相場でLow↓方向へ動くこと)に動くという事です。逆に失業率が下がっていればポンド買いが進む可能性が高い♪
このように「英・失業率/失業保険申請件数」は為替相場に影響を与えます!16日午後5時から6時にかけてはポンド(GBP)相場を狙ってみてはいかがでしょうか?
お盆明け(17日~18日)の取引狙い目!
お盆明けはずばり米ドル相場(USD)に注目です!米ドル相場に影響を与える経済指標の発表が多い事と、市場(取引)に参加していなかった日本のトレーダーが戻ってくるため相場に動きがある可能性が高いと言えます。では、お盆明けの注目経済指標を下記にまとめてみました♪
- 【お盆明けの狙い目経済指標!】
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17日(木)午前0時30分:米FOMC議事録公表
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17日(木)午後9時30分:米・フィラデルフィア連銀景況指数
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17日(木)午後10時15分:米・設備稼働率
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18日(金)午後11時00分:米・ミシガン大学消費者信頼感指数
以上のように、米(アメリカ)に関しての注目度が高い経済指標が多数発表されます。さっきも言ったように、休んでいた日本のトレーダーが市場に参加する可能性が高く相場はより動き安くなる可能性が高い!
相場が動く時に取引するならこれ!
8月3週目のお盆中・お盆明けの狙い目をまとめていきましたがいかがだったでしょうか。今週は特に為替が動く可能性が高い経済指標が多いです♪
そこで、為替相場が動く時に取引するならハイローオーストラリアでの取引をおすすめします。経済指標の発表に併せて1時間後に為替が上がっているか下がっているかを予想する長期取引も可能です。また、最短30秒で結果の出る短期取引もあり、為替が一方の方向に動いている時に利益を連続で出すこともできます!
今週の狙い目の相場は米ドル円(USD/JPY)♪
ハイローオーストラリアでは上記画像を参考に取引時間の変更、銘柄の選択をして取引を試してみて下さい。現在は、30秒から5分までの取引時間を自由に選べるターボ取引(短期)でペイアウト率が上昇しているので、利益を出すチャンスです!この機会をお見逃しなく。
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