今週は日本ではお盆もあったというのに、狙い目の経済指標がどんどん発表されていますね!今週8月17日午前3時00分に『米FOMC議事録』が発表です!この記事では、前回の7月FOMCの振り返りと今回の発表によって為替相場はどう動くのかを予想してみました。ではさっそく紹介していきましょう♪
7月米FOMC政策金利発表では利上げは見送り!
前回の7月米FOMC政策金利発表では利上げは見送りとなっています!そもそも、FOMCって何?利上げって何?という方もいらっしゃると思うので簡単に説明をすると、
FOMCとはアメリカの金融政策決定のために月に一度開かれる会談のことで、毎回FOMCでは利上げの決定が行われるかどうかに注目が集まっています。アメリカの政策金利が上昇すればその分、他国間との金利差が開く事になりアメリカの通貨である米ドル(USD)が買われる事に繋がるのです。
つまりは金利を上げる(利上げ)という事は、為替相場に大きな影響を与えやすくバイナリーオプション取引のチャンスと言えます♪詳しくは前回の7月米利上げは見送りになるか?FOMCに関してまとめて予想してみた。で解説しているのでぜひ参考に!
先程も言ったように、7月は利上げは見送りとなり、6月FOMCで発表された『バランスシートの縮小』の明確な実施日に関しても発表はしていません。「比較的に早い段階でバランスシート縮小を勧めていきたい」と発言があり、市場の期待感は薄れ、相場はドル安へと動きました。
前回の7月米FOMC政策金利発表時の米ドル/円相場(USD/JPY)です!Lowの方向に動いているという事は、ドル安円高方向へ動いていることになります。ドル安なのでドルが売られているという事です。このように、利上げに関してマイナス面が出てくるとドルを売る傾向が強まります。
8月17日公表の米FOMC議事録ではこう動く
- 「FOMC議事録」発表で為替はこう動く
- 8月17日午前3時00分に発表される米FOMC議事録では、米ドル/円相場(USD/JPY)で7月同様にLow方向へ動くのでは?と予想をしています。9月に利上げをする可能性が高まらず、バランスシートに関しても新しい情報は特に発表されないと予想しているため、ドル売り=ドル安へ動くか?
さっきも言いましたが、米利上げに対して期待感が出てこなければドル売りへと繋がってしまいます。もし、9月利上げの期待感やバランスシート縮小の実施時期などが発覚すれば、ドル買い=ドル高へ動く可能性もあります。つまりは発言次第です。
どちらにしても為替相場には動きが出てくるため、取引のチャンスです。お盆明けに取引をするならまずはここを狙って取引してみてはいかがでしょうか?
FOMC議事録を狙って取引するならこれ!
米FOMC議事録が為替に与える影響をまとめていきましたがいかがだったでしょうか。
そこで、為替相場が動く時に取引するならハイローオーストラリアでの取引をおすすめします。経済指標の発表に併せて1時間後に為替が上がっているか下がっているかを予想する長期取引も可能です。また、最短30秒で結果の出る短期取引もあり、為替が一方の方向に動いている時に利益を連続で出すこともできます!
「米FOMC議事録」の発表を狙って取引するなら相場は米ドル円(USD/JPY)♪
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