こんにちはボリンジャースミスです♪皆さん夏バテ、熱中症対策はキチンと出来ていますか?
8月に入り更に暑い日が続くので注意しましょうね。
さて、本日は金曜日という事でバイナリーオプションで使える次週の狙い目についてです。
先週と比べるとインパクトには欠けますが「日本・GDP速報値」や「英国・GDP速報値」といった確実に相場変動に期待出来る指標があります。
逆に言えば今週は狙い撃ちしやすい週でもありますのでしっかりと取引をしていきたい所ですね。
8月第2週の米ドル円の予想レンジは111円~114円。それでは見ていきましょう!
8月7日:豪・中銀政策金利
オーストラリア中央銀行が定める政策金利で。豪ドル銘柄で取引する方には非常に重要な指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:1.50%
予測値:1.50%
前回発表時変動:-2.0pips
前回発表後の豪ドル円相場の値動きはコチラ
オーストラリアドルやニュージーランドドルをトレードする投資家にとっては絶対に見逃せない超重要指標と言えます。
国内のインフレ率に対して強い警戒感を発してはおらず、今回は据え置きの1.5%予想となっています。
しかし万が一今後のインフレの危険性を見越しての『利上げ』となった場合や、利上げを強く匂わせる要人発言があった場合はサプライズとなり相場は激しく上昇します。
良い意味でも悪い意味でも事前予想と外れる結果となった場合相場は大きく動きますから、狙うだけ狙って見ても損はありませんよ。
今週は週前半に目立った指標も無い為当指標に注目が集まるでしょう。
8月9日:アメリカ・新規失業保険申請件数
新規に失業保険を申請した人の数が分かる指標で企業の雇用力の上下を確認することができます。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:
予測値:
前回発表時変動:
前回発表後のドル円相場の値動きはコチラ
アメリカの雇用環境は非常に良好であり強い経済を裏付ける一つの要因となっています。
新規失業保険申請数もキレイな右肩下がりのグラフを描いていて今回も同様の結果となる事が予想されています。
そのため狙う場合、万が一の事態です。ネガティブサプライズだった場合に妙味ありです。その際は「USD/JPY=LOW」で思い切って取引しましょう。
また、結果が予想通りの強い場合でもこの指標発表直前まで米ドル円が110円台まで下げていた場合はチャート反発のきっかけになり得ます。
その際は米ドル円が上昇するとみられていますから指標前にはしっかりと現在の相場を確認しておきましょう。
発表時:弱い結果だった場合 USD/JPY=LOW
発表時:予想通りの結果でドル円相場110円台だった場合 USD/JPY=HIGH
8月10日:日本・GDP1次速報値
日本全体の経済状況を計るための最も重要な指標の一つです。同時に発表されるGDPデフレーターにも注目が集まります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-0.2%・-0.6%・0.5%
予測値:
前回発表時変動:+5.0pips
前回発表後の米ドル円相場の動きはコチラ
日本の経済指標の中でも特に重要な経済指標がGDP速報値及びGDPデフレーターとなります。
GDPとは国内総生産の事を表しますが、GDPの上昇下降は景気に直結します。GDPの伸びが強ければ強い程、明るいと見て良いです。
また同時発表のGDPデフレーターは消費者物価指数と並んでインフレ度合いをはかるための重要な指標で日銀の金融政策にも影響を与えます。
最近は日銀の金融政策にブレが起き始めているという話題もささやかれますし、今回の指標発表直後は相場が大きく動く可能性も高いと見ています。
初動に順張りを行い、後はRSIの数値に従う様な形で取引を進めて行きたいですね。
8月10日:英国・実質GDP(速報値)
イギリスの経済的国力を俯瞰的に示す重要指標です。速報値なので相場への影響も大きく狙い目となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.2%・1.2%
予測値:
前回発表時変動:+0.0pips
前回発表後のポンド円相場の値動きはコチラ
この日は多くのイギリスの経済指標が発表となります。中でもこの実質GDPは注目度も重要度もとても高い指標で、強い数値となれば素直にポンドは上昇します。
その他にはイギリスの『鉱工業生産指数』や『製造業生産高』といった重要指標がまとめて発表されますがどれも値動きの要因となる指標なので必ず相場は動くでしょう。
またFX界隈ではポンド円の150円ラインに大量のストップロスが設定されているという噂もありますから、150円まではGBP/JPYの『HIGH』でついていき、触れたら今後は『LOW』で狙って行くことで長時間利益を出す事が出来そうですね!
8月10日:アメリカ・消費者物価指数
アメリカのインフレ度合いを知るための重要指数でFRBの金融政策にも大きな影響を与えるため注目度は高く、値動きの要因となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.1%・0.2%
予測値:0.1%・0.2%
前回発表時変動:+1.1pips
前回発表後の米ドル円相場の値動きはコチラ
8月第2週ラストは重要指標の1つ『消費者物価指数』が公表されます。
この消費者物価指数は個人が消費するサービスや品物に対する価格の変動を表しています。
最近では『0~0.5%』の間で上下していますがこの範囲外の結果となった場合は週末要因もあり抜けた方向へ大きく相場は動くでしょう。
発表値:0.0%以下 USD/JPY=LOW
発表値:0.6%以上 USD/JPY=HIGH
また8月はサマーバケーションに入るアメリカの投資家も多く、値動きが不規則化する可能性も高くなりますのでこの点は念頭に置いておきましょう。
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
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