こんにちはボリンジャースミスです♪10月3週目の経済指標の狙い目についてまとめていきます。
次週は「ニューヨーク連銀製造業景気指数」と「フィラデルフィア連銀景況指数」の2つの重要指標が発表されます。両指標とも注目度の高い「ISM製造業景気指数」の先行指標と扱われるため、確実に為替変動が起こるでしょう。
加えて個人消費の重要指標「小売売上高」も発表されるので狙って行きたい所です。
このチャンスを逃さないためにも是非ハイローオーストラリアで取引しましょう!ペイアウト率2.30倍のスプレッド取引で勝ちやすいです。
それでは経済指標を見ていきましょう!
10月15日:ドイツ・ZEW景況感指数 10月
民間調査会社であるZEWがまとめた景気指数で約半年先の実体経済を示すと言われています。元々は50が良し悪しの基準でした。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:-22.5
今回予測値:-
前回発表時変動:+3.3pips
前回発表後のユーロ円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
相変わらず伸び悩み感の強いユーロですがドイツの重要指標とユーロ全体のZEW景況感指数がほぼ同時に発表となるため為替変動に期待が持てますね。
ドイツの景況感については毎回悪い結果が出てしまうためネガティブサプライズを狙うよりはポジティブサプライズを狙う方が良いです。
前回は-22.5ポイントと若干回復を見せているため今回-10ポイントを超えてくればポジティブサプライズとして見られるでしょう!
発表値:-10ポイント以上 EUR/JPY=HIGH
発表値:-40ポイント以下 EUR/JPY=LOW
10月15日:アメリカ・ニューヨーク連銀製造業景気指数 10月
アメリカニューヨーク連銀の管轄区内における製造業の景況感を示すもので、ISMの先行指標としても活用されます。当然為替変動が起きやすい重要な指標となります。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:2.0
今回予測値:-
前回発表時変動:+0.1pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
一時は20ポイントを超えていた同指標ですがこの3か月は2~4ポイントの範囲内で推移。現執筆段階では事前予想の発表は有りませんが恐らくこの範囲を出ないでしょう。。
そのため+10ポイント以上の発表でサプライズと取られるのではないかと予想します。0ポイントを割ってしまうと大きく売られるでしょう。
発表値:10ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:0ポイント以下 USD/JPY=LOW
10月16日:アメリカ・小売売上高
アメリカGDPの半分以上を占める個人消費に関する経済指標で個人の景況感を示すとともにインフレ率にも影響を与える重要な指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.0%
予測値:-
前回発表時変動:+13.7pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
小売売上高は自動車を除いたコア指数で確認していきます。前回の発表が0.0%と振り出しに。前々回1.0%と高い数値を付けたのでその反動とみて良いでしょう。
1%超えは今年2回となり、それ以外では0.3~0.5%で推移しているため、この数値が参考になるでしょう。上下0.2%ずつ超えるとサプライズとなり大きな変動を起こすはずです。
発表値:0.5%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:0.3%以下 USD/JPY=LOW
10月17日:アメリカ・フィラデルフィア連銀景況指数
アメリカ、フィラデルフィア連銀から発表される製造業系企業の景況感をはかるための指標です。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:12.0
今回予測値:-
前回発表時変動:+3.7pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
重要指標「ISM製造業景気指数」の先行指標となります。前回の事前予想は10.5でしたが結果は12.0と2ヵ月連続で予想を超える結果となりました。
現在はまだ予想数値が発表されていませんが恐らく11.0~12.0の間の推移が予想されるのでは無いでしょうか。
更に上伸し15まで戻す事が出来れば非常にポジティブな反応を示すはずです。逆に10を割ってしまうとネガティブサプライズとして扱われるでしょう。
発表値:15ポイント以上 USD/JPY=HIGH
発表値:10ポイント以下 USD/JPY=LOW
10月17日:アメリカ・鉱工業生産指数
速報性の高い指標です。アメリカの鉱工業生産の活発度を知ることができるほか米中貿易戦争との関連も深いので注目度は必然的に高くなるでしょう。
- 前回の発表値と今回の予測値
前回発表値:0.6% 設備稼働率:77.9%
今回予測値:- 設備稼働率:-
前回発表時変動:-0.9pips
前回発表後の米ドル円1分チャートの動きはコチラ
<狙い目の解説>
鉱工業生産指数は設備稼働率とともにチェックします。
鉱工業生産指数については0.7%を超えてくると両反応を得られると思います。逆に0.3%を割ると間違いなく売り圧が強くなるでしょう。
設備稼働率については80%以上でポジティブサプライズ、75%を割り込むとネガティブに反応されそうですです。
この指標には速報性があり、GDPとも関連が深いので為替変動は起こるとみて間違いないでしょう。
発表値:鉱工業生産指数:0.7% 設備稼働率:80%以上 USD/JPY=HIGH
発表値:鉱工業生産指数:0.3% 設備稼働率:75%以下 USD/JPY=LOW
経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!
要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪
更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪
まずは①で取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。②で判定時間を選択し、③で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪
後は④で投資金額を選択して、⑤で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪
取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!
- 高ペイアウト取引で短時間で利益を出す!
-
ハイローオーストラリアのペイアウト率2.30倍取引を使えば、経済指標発表直後の取引で高利益を出す事が可能!
ハイローオーストラリアの関連記事をチェック!
- HighLow.com(ハイローオーストラリア)
- 最短で翌日出金ができる人気の海外バイナリーオプション業者です。私も試してみましたが、事実でした!またペイアウト2.30倍取引もあり高利益を狙える。
業者詳細ページはこちら