バイナリー海外業者選びサポートサイト

6月の第1週金曜日、つまり6月2日21:30にはアメリカの雇用統計の発表がありますね。雇用統計では前の月の雇用者数や失業率が発表されるので、この雇用統計の良し悪しでアメリカの景気が今どうなっているかがわかります。

しかも今回の雇用統計発表は、この先に発表されるアメリカの政策金利を決めるための条件になります！

6月はいわゆる利上げが行われる予定なのですが、それが行われるかどうかの判断材料ともなってくるわけです。

【今日の取引ポイント】

・6月発表の雇用統計
　アメリカの前月の雇用者数と失業率を判断するための経済指標のこと。 　景気の良し悪しを映し出す鏡のようなものであるため、相場も動きやすくなります。

単純に言えば、米ドル円相場が動くかどうかに直結してきます。そのことを見てもバイナリーオプションでは最高の取引チャンスといえます。

今回は直前の相場とはなりますが、どのような傾向があるか事前に確認しておくことも無意味ではありません。

今日はターボスプレッドを使って取引していきます。取引開始直後の相場は右肩上がりの上昇傾向。

少し真横に動いたのが気になりますが、取引の終わりまで様子を見てみましょう。

結果次第で良し悪しも分かるというものです。

そして、最終的な取引結果がこちら。途中いくぶんか下降しています。ただ、最終的に上昇してきています。

今回の取引ではターボと呼ばれる短期取引を選択したために分かりにくくなってしまいましたが、まだまだ上昇方向への動きが継続しています。

今回直前の相場が上昇傾向であったことは、アメリカの利上げに対する期待感の高まりともいうことができます。

直前の相場でさえこのような形だったので、その前哨戦ともいえる雇用統計の結果自体にも注目しておかないといけませんね♪

• 本日の収支
• +10,000円