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5月7日~11日のドル円はLOW狙いが勝ちやすい?今週の経済指標と狙い目まとめ!

投稿日

こんばんはボリンジャースミスです♪

皆さんゴールデンウィークはいかがでしたでしょうか?5月4日の米・雇用統計は下降からの急上昇と、順張りで付いていく上では最高の値動きを見せましたので大きく稼ぐ事が出来た方も多いのではないでしょうか?

さて、次週ですが上昇の為の好材料も少なく、先週上げたドル円相場が下がるのではないかと予想します。

また、ドル円以外に目を向けて見てもオーストラリアやイギリスの金利引き上げに関わる指標も発表される為狙ってみるのも良いかもしれません。

先週程ではありませんが重要な指標の発表は多くありますので気を引き締めて取引をしていきましょう!

5月8日:豪・小売売上高(インフレ調整前)

オーストラリアにおける個人の景況感を計る重要指標で加熱していると判断されればインフレの警戒感が強まります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.6% 予測値: 前回発表時変動:+2.7pips

前回の発表前後のドル円相場の動きはコチラ

前回の変動

オーストラリアの景気も徐々に上向いている状況で、今回も良好な結果が期待されています。

前回は0.6という数値でしたが今回1.0を越える結果となれば豪ドル上昇への後押しとなるでしょう。

オーストラリア中銀はいまだに利上げに関して具体的な時間軸を発表していませんが、同指標などによってインフレ期待が高まるようであれば事前に口先介入を行う可能性もありますので見逃せません。

オーストラリアドルはまだまだ上値余地は大きいのですが、それに加えて今は円安が進みやすい状況となっているので一度上昇すると大きくトレンドを描く可能性があります。

狙い目としては0.7以上からAUD/JPY=HIGHとなります。以下の場合はスルーしておいても問題は無いと思います。

5月9日:アメリカ・生産者物価指数

インフレに関する重要指標。急上昇すれば当然FRBの金融政策に影響を与えます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.3% 予測値: 前回発表時変動:+13.3pips

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

生産者サイドにおける物価変動を示す指標でインフレレベルを知ることができます。

特に消費者へ品物が渡る直前の数値である完成財の結果には投資家らの関心が高いと言えます。

直近では0~0.5の間を細かく上下しているのですが今回もその範囲内に収まる結果となった場合は為替変動にはあまり期待は出来ません。

この生産者物価指数が上昇すれば当然アメリカ国内の将来のインフレ率上昇に直結しますので、今回0.5%を明確に上回る結果となった場合はサプライズで米ドルの上昇は間違いないと思います。

狙い目は0.5%を超える場合のみ“USD/JPY=HIGH”で取引を行いましょう。

5月10日:英国・英中銀政策金利

イギリス中央銀行が発表する政策金利でポンドのスワップポイントに直接的な影響を与えます。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.50% 予測値: 前回発表時変動:+1.0pips

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

半年前の昨年11月に0.25%から0.5%へと引き上げられ、今度いつ0.75%へと引き上げられるかが注目されているイギリスの政策金利が発表になります。

今回も大半の予想が金利は据え置きで0.5%のままだと考えられています。

ですが現状、他の欧州各国同様にイギリス経済も好調で、引き上げの可能性や次回の会合における引き上げを強く示唆させる内容の会見が実施される可能性はゼロではありません。

半年経ちそろそろ来てもおかしくない時期となっている為チャンスは多いにあります。万が一サプライズとなった場合は155円を目指し大きく上伸する事は間違いないですから“GBP/JPY=HIGH”で短期取引を繰り返し行って行きましょう。

5月10日:アメリカ・消費者物価指数

米国のインフレ度を掴むための重要指標。先に発表されている生産者物価指数と併せてチェックすべき。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:-0.1% 予測値: 前回発表時変動:-2.0pips

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

アメリカのインフレ度を計るための重要指標であり、先日発表された生産者物価指数とセットでその内容を確認する必要があります。

前回3月分の結果は久しぶりにマイナス0.1%となりましたがこれが2ヶ月連続となると上昇中の米ドルにとっては足かせとなるでしょう。

その様な背景から指標発表前にプロのFXトレーダーが先回り的に米ドルのショートポジションを取る事も考えられます。

その為発表30分前頃から大きく下降する事も考えられますので、まずはそこを狙って“USD/JPY=LOW”で拾いましょう。

指標の方に関してですが、消費者物価指数は「総合」だけを見るのではなく食品とエネルギーを除いた「コア・コア」と呼ばれるものも要チェックです。

この数字が「総合」と乖離して大きな数字になると米ドルが大きく動く要因となります。

5月11日:アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)

サーベイ・リサーチセンターというミシガン大学の研究機関が実施する消費者のマインド調査結果で速報値なので為替に与える影響も大きいです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値: 予測値: 前回発表時変動:

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

5月第2週、最後の重要指標はアメリカのミシガン大学消費者信頼感指数の速報値です。

ブレこそ大きい指標ですが速報値という事もあり注目が集まり値動きの変動にも期待が持てます。

ミシガン大学消費者信頼感指数は上昇トレンドを継続しており今回も100の大台に迫る予想となりそうです。

その為狙って行くべきは下方向へのサプライズで、結果が90を下回る場合大きく下降する事が予想されますので複数回の“USD/JPY=LOW”で大きく稼げるチャンスとなります。

逆に100を超える数値が発表されれば多少の上昇に期待が持てますのでその際は短期の“USD/JPY=HIGH”で取引を行いましょう。

経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

矢印 ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
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