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4月27日(金)は「米・GDP速報値」の為変動を狙いやすい!?4月23日~27日の経済指標狙い目

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こんにちはボリンジャースミスです♪

早いもので実質4月も次週が最後の週へとなりますね。その為第4週目は重要な経済指標の発表がとても多く取引の狙い目となるポイントが多そうです。ゴールデンウィーク前ですのでしっかりと稼ぎたい所ですね!

さて、アメリカですがようやく北朝鮮問題が落ち着いてきたところで今度はシリアを中心にロシアといがみ合う展開となっており投資家やトレーダーの不安要素が一行に解消されません。

重要な発表は多いのですがその様な背景から次週の米ドル円の予想レンジは104円~110円と見ています。では次週の為替変動の狙い目となるポイントについて見ていきましょう!

4月23日:アメリカ・中古住宅販売件数

先行性の高い経済指標として重要視されます。アメリカの中古住宅市場は新築市場よりも規模が大きいのでその流通量は個人の景況感をハッキリと表します。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:554万件 予測値:555万件 前回発表時変動:プラス3.5ポイント

前回の発表前後のドル円相場の動きはコチラ

前回の変動

前回は再び550万件を突破した同指標ですが、今回は更に上の555万件が予想されています。先程もお伝えしましたがアメリカの中古住宅市場は規模が大きく、個人も普通に参加しているので景気の先行指標として重要な存在です。

予想通り強い結果となった場合はそれ程大きな値動きにはなら無いでしょうが、万が一500万件を割るような結果となった場合は106円台中盤までの急落を想定しておいた方が良さそうです。

その為ここでの狙い目は予想を下回る場合の“USD/JPY=LOW”です。狙い目が絞れるため取引は行いやすいですね。

4月24日:豪・消費者物価指数

オーストラリアの個人の景況感及びインフレ度を計るための重要指標です。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:0.6% 予測値: 前回発表時変動:プラス3.5ポイント

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

オーストラリアの消費者物価指数、インフレ具合は比較的安定していて実際に先日のオーストラリア中銀総裁の会見でも「急いで利上げする理由は見当たらない」とコメントされています。

景気は良好で問題無しですがインフレではないので利上げする事はない、逆に言えば「インフレになったら利上げする」と述べているわけですね。

利上げが進むと必ずその通貨の価値は上昇します。そのインフレが進行しているかどうかを最も簡単に知る事が出来るのがこの消費者物価指数(CPI)という訳ですね。

今回の予想は0.6%となりますが、結果が1%を超える場合はオーストラリアドルは急激に緊張が走る事になるでしょうね。予想通りだった場合はコチラも特に大きな変化はないと思いますので、狙う場合は1%を超える時のみで、“AUD/JPY=HIGH”で取引をしましょう!

4月24日:ドイツ・Ifo景況感指数

ドイツの非営利研究機関であるIFO研究所がドイツ内1万件の企業を対象に行った景気に対する調査結果をまとめたものです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:103.2 予測値: 前回発表時変動:マイナス8.7ポイント

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

先行性が高く、調査範囲が広いので非常に参考になる経済指標です。対象が1万件と多いので今後のドイツの景気動向を探ることができますよ。

ここまでifo景況感指数は順調な伸びを示し、安定的に110以上をキープしており今回も110~115の間に収まることが予想されてます。

ではどうなったら値動きがあるかについてです。100を下回ったらネガティブサプライズで”EUR/JPY=LOW”120を越えたらポジティブサプライズで”EUR/JPY=HIGH”とざっくりではありますがこの様になります。

数値でトレンドが予想出来るので狙ってみては如何でしょうか?

4月24日:アメリカ・新築住宅販売件数

アメリカの新築住宅の販売件数の動向を示す指標で景気の動きに対して先行性が高いという特徴があります。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:61.8万件 予測値:62.9万件 前回発表時変動:マイナス4.4ポイント

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

中古住宅販売件数に比べると若干影響力は小さくなりますが、将来的な景況感の先行性という意味ではとても重要な意味を持つ指標です。こ指標の前にはS&Pケースシラー住宅価格や住宅価格指数、同じ時間にはコンファレンスボード消費者信頼感指数といったアメリカ絡みの重要指標が目白押しとなりどの要因で変動してもおかしくありません。

住宅市場については堅調な伸びを示す予想となっていますので、予想通りかそれ以上のポジティブサプライズに期待しましょう。現状のムードやトレンドから考えれば“USD/JPY=HIGH”で狙って行ける状況かと思います。

4月27日:アメリカ・実質GDP(速報値)

アメリカの経済力を俯瞰的に見ることのできる最重要指標で特に今回は速報値なので相場に与える影響力が非常に大きいです。

前回の発表値と今回の予測値

前回発表値:2.9% 予測値:2.4% 前回発表時変動:マイナス8.4ポイント

前回の発表前後の動きはコチラ

前回の変動

たくさんの重要指標が発表となる4月第4週でしたが、最後はアメリカの実質GDP(速報値)が待っています。

前回は2.9%でしたが今回は若干低い予想の2.4%となっています。ですが現状を考えると予想から大きく下にはずれた結果とならない限りは相場は強い状態をキープすると考えられます。

また、今回は同時に雇用コスト指数が発表となりますのでそちらにも投資家の注目が行くと思います。人件費に関わる指標で、個人の懐具合を示してくれるため景気の先行性を計る事が出来ます。

速報値なので予想外の発表で大きく値が動く展開も期待できますが、予想を下回らない限りは上がると考えられる為“USD/JPY=HIGH”で狙って行く方が勝率が高いと思います。

経済指標の発表を狙って取引するなら高ペイアウト率取引で順張り!

要人発言や経済指標の発表などを狙って取引をする場合は、為替が動いている方向に沿ってエントリーする順張りが適しています!その理由としては、発表された内容や数値によって為替相場はHighかLowのどちらか一方に動く可能性が高いため、素直に順張り取引をした方が勝率が高くなるでしょう♪

更に言えば、値動きがあまり無い相場の時には敬遠しがちな『スプレッド取引』でも充分に勝ちやすくなります。ハイローオーストラリアのようなペイアウト率2倍取引のある『スプレッド取引』で短期で狙ってみる事がおすすめです!では、実際にハイローオーストラリアで取引の流れをみていきましょう♪

ハイローオーストラリア取引画面

まずはで取引方法を選択していきましょう。先程も言ったようにペイアウト2倍の短期取引『Turboスプレッド』をおすすめします。で判定時間を選択し、で銘柄の決定です。今回の米ドル相場を狙うのであれば、取引時間は1分・3分、取引銘柄は『USD/JPY』『EUR/USD』などを選択しましょう♪

矢印 ハイローオーストラリア取引画面

後はで投資金額を選択して、で方向を選択し購入をします!そして大事なエントリーする方向ですが、動いている方向に沿ってエントリーをする『順張り』が適しています。経済指標の発表時や要人発言のタイミングでは為替はしばらく一定方向に動きやすいのでそこを狙ってみましょう♪

取引の流れと狙い目は以上となります。ハイローオーストラリアでは登録不要で試せる『デモ取引』も提供しているのでぜひシミュレーションしてみてください!


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カテゴリ:コラム


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    ボリンジャースミス

    2013年よりバイナリー海外業者選びサポートサイトを運営しているスミスです。投資歴は10年です。
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